本庶佑博士(京都大学名誉教授)のオプジーボを使った新療法を解説!ノーベル医学生理賞受賞!wikiプロフ・名前の読み方・経歴・学歴・出身高校・家族・息子など徹底調査!

                       
こんにちは、ペン太郎と申します!ノーベル医学生理賞を受賞された本庶佑さんに大きな注目が集まっているようですね。

そこで今回は本庶佑さんの経歴やノーベル医学生理賞の内容などについて調べてみました!

今回は本庶佑さんの詳細プロフィール・経歴、2ページ目ではノーベル医学生理賞の内容やガンの新しい治療法をわかりやすく紹介していきたいと思います。

さらに3ページ目では本庶佑さんの出版本について、 4ページ目では出身校&学生時代、5ページ目では家族の情報などをお伝えしていきたいと思います!

 



本庶佑のWIKIプロフィール・経歴公開!

 

<プロフィール>

氏名:本庶佑
生年月日:1942年1月27日
出生地:京都府京都市
居住: 日本
国籍: 日本

【出身校】

京都大学医学部進学課程修了
京都大学医学部専門課程卒業
京都大学大学院医学研究科修了

 

<経歴>

1971年:京都大学医学部副手、カーネギー研究所発生学部門客員研究員
1973年 – 国立小児保健発達研究所分子遺伝学研究室客員研究員
1974年 – 東京大学医学部助手
1975年 – 「アミノアシルトランスフェラーゼ2のADPリボシル化とジフテリア毒素による蛋白質合成の阻害」にて博士号取得(京都大学)
1977年 – 国立小児保健発達研究所分子遺伝学研究室客員研究員
1979年 – 大阪大学医学部教授
1982年 – 京都大学医学部教授
1988年 – 京都大学遺伝子実験施設施設長
1989年 – 弘前大学医学部教授

1995年

京都大学大学院医学研究科教授
京都大学大学院医学研究科研究科長
京都大学医学部学部長

1999年 – 文部省高等教育局科学官

2002年

京都大学大学院医学研究科研究科長
京都大学医学部学部長

2004年 – 日本学術振興会学術システム研究センター所長
2005年 – 京都大学大学院医学研究科特任教授

2006年

京都大学大学院医学研究科客員教授
内閣府総合科学技術会議議員

2012年 – 静岡県公立大学法人理事長
2015年 – 公益財団法人先端医療振興財団(現・神戸医療産業都市推進機構)理事長



 

本庶佑さんは主に免疫に関する研究をされている方で、
今回ノーベル医学生理賞に選ばれました!

本庶佑さんのノーベル医学生理賞の
内容については後述しますが、
簡単に説明すると新しいガンの治療法を見つけたと言う事のようです。

こちらは本庶佑さんのノーベル医学生理賞受賞後の
記者会見動画です!

 

ノーベル医学・生理学賞 本庶京大特別教授喜びの会見



 

そんな本庶佑さんは 1942年に京都府京都市に生まれ、
医師である父親の仕事の都合により、
山口県宇部市に移り育ったそうです。

そして山口県立宇部高等学校を卒業後、
1960年に京都大学医学部医学科に進学したそうです。

 

医学部に進学した理由としては、
人の役に立てる仕事につきたいと言う思いがあり、
その思いの元猛勉強されて進学されたそうです。

そして1966年に京都大学医学部医学科を卒業し、
1967年に京都大学大学院医学研究科生理系専攻に進学。

その後は本格的に医学の道に包まれたそうです。



 

本庶佑さんは性格が負けず嫌いなんだそうで、
疑問に思った事は徹底的に突き詰めて
考えるタイプの方なんだそうです。

本庶佑さんによると
教科書に書かれている内容は疑ってかかるのだそうで、
本庶佑さんいわく、

 

「研究者になるなら教科書の内容を信じてはいけない」

 

ということをおっしゃっており、
新しい発見をするには既存の常識を疑うことから始めなければいけない
ということを若い学生にも教えているそうです。



 

受験などでは知識を覚えていくことが大事ですが、
受験の先にある研究者としての仕事をしていくためには、
こういった常識を疑うことをしていかないと
新しい発見はできないことをおっしゃっているようです。

そうした考えのもとでこれまで活動してきた
本庶佑さんが今回ノーベル医学生理賞を受賞されていますので、
とても説得力がありますよね!

 

では本庶佑さんの今回のノーベル医学生理賞の
内容とは一体どんなものだったのでしょうか。

次のページでは本庶佑さんのノーベル医学生理賞の内容について
わかりやすく説明していきたいと思います!

固定ページ: 1 2 3 4 5

合せて読みたい関連記事

コメントを残す