こんにちは、ペン太郎と申します！次回の「情熱大陸に」に獣医師の齋藤慶輔さんが出演されるということで今回は齋藤慶輔さんについて調べてみました！

今回は齋藤慶輔さんの詳細プロフィール・経歴、出身校＆学生時代・家族・結婚・子供・活動歴などをお伝えしていきたいと思います！

齋藤慶輔のWIKIプロフィール・経歴公開！

＜プロフィール＞

氏名：齋藤慶輔
生年月日：1965年4月15日
出生地：埼玉県
職業：獣医師
所属：猛禽類医学研究所
役職：代表

齋藤慶輔さんは獣医師の方で、
絶滅の危機に瀕した猛禽類（もうきんるい）の保護活動をされている方です。

猛禽類はあまり聞きなれない言葉ですが、
意味は鋭い爪と嘴（くちばし）を持ち、
他の動物を捕食する習性のある鳥類の総称のことです。

代表的なものには例えばワシやタカ、ハヤブサ、ハゲワシ、
コンドル、フクロウなどがいます。

（ワシ）

（タカ）

（ハヤブサ）

（ハゲワシ）

（コンドル）

（フクロウ）

写真を見るとフクロウ以外は一般的には近寄りがたい動物たちですよね。

しかし齋藤慶輔さんはこれらの動物の保護をされている方なのです。

では、どうして齋藤慶輔さんは
このような動物を助けようとされているのでしょうか。

その理由について以前こんなコメントをされていたことがあります。

「以前、登山中にイヌワシと出会いその時にいつまでも一緒に生きたいと思った。」

「野生動物は一方的に守る対象ではなく同じ地球に住むお隣さんのようなもの。」

実は齋藤慶輔さんは13歳ころまでは
フランスのベルサイユで育ったらしいのですが、
齋藤慶輔さんの住んでいたいたところは
森に囲まれた田舎町だったそうなんですね。

地元の学校の課外授業では
獣医師の先生に動物たちのことをたくさん教えてもらい、
その時から動物に大変興味を持たれたのだそうです。

その後、動物のことが好きになっていき、
上記の経験から猛禽類の保護をしようと決意されたのだそうです。

世界でも稀な「野生のワシのお医者さん」として知られ、
現在も大変活躍されています。

誰もができる仕事ではないので、これからも猛禽類の保護や動物たちの安全を守っていってほしいですね。

齋藤慶輔の学歴＆出身校はどこ！？

獣医師として活躍しする齋藤慶輔さんですが
齋藤慶輔さんは学生時代はどこの学校で学び、
どんな方だったのでしょうか。

齋藤慶輔さんの出身校や学生時代について調べてみました。

＜齋藤慶輔の学歴・出身校＞

日本獣医畜産大学野生動物学教室

齋藤慶輔さんは
日本獣医畜産大学野生動物学教室を
卒業されていることがわかりました。

この大学は平成18年に日本獣医生命科学大学に
名称が変わっており、
私立の獣医大学としては長い歴史を持っていることで有名です。

通称は日獣（にちじゅう）だそうです。

大学卒業後、1994年からは
環境省釧路湿原野生生物保護センターというところで
獣医師として働き始めたそうです。

そして2005年にはその保護センターを拠点とした
猛禽類医学研究所を設立し今も活躍されているようですね！

（環境省釧路湿原野生生物保護センター）

（猛禽類医学研究所）

そしてこちらは以前齋藤慶輔さんが
SWITCHインタビュー達人達に出演されたときの
動画で、気になる活動内容を教えてくれています。

SWITCHインタビュー達人達【上橋菜穂子×齊藤慶輔】

そしてこちらは2016年12月10日に開催した
「きたネットフォーラム2016」の動画です。

こちらの動画を見れば齋藤慶輔さんの活動内容がさらに
よくわかると思います。

きたネットフォーラム2016

齋藤慶輔の家族はどんな方？結婚はしている？

齋藤慶輔さんの家族にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか。

齋藤慶輔さんの家族構成について調べてみたところ、
家族に関する詳しい情報は公開されていないようでした。

では、ご結婚はされているのかということが気になりますが、
こちらも情報はでてきませんでした。

齋藤慶輔さんのルックスは
とても若くてカッコいいイメージがあるので、
もしかしたらすでに結婚もされているのかもしれませんが、
こちらの関しては今後情報が出てきたらお伝えしていきたいと思います！

＜まとめ＞

齋藤慶輔さんは世界でも稀な「野生のワシのお医者さん」として
活躍されています！

13歳まではフランスのベルサイユの田舎町で育ったということですが、
その時は自然と触れ合う機会が多かったようです！

自然と触れ合う機会が多かったため、
動物のことを知るようになり、
次第に獣医師への道へ進まれることになったそうですね。

ワシやタカなどとても強そうな動物の保護を
しておられるので、
この仕事は誰もができる仕事ではないと思いますが、
これからも頑張ってほしいですね！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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