【体操女子パワハラ】速見佑斗(体操コーチ)の経歴や学歴は?wikiプロフ・家族・結婚・宮川紗江選手への暴力内容や仮処分申し立ての取り下げなど徹底調査!

                       
こんにちは、ペン太郎と申します!体操女子パワハラ騒動で揺れる体操業界ですが、今回は宮川選手のコーチを務める速見佑斗コーチについて徹底的に調べてみました。

今回は速見佑斗コーチの詳細プロフィール・経歴、出身校&選手時代の成績・家族・結婚・宮川紗江選手への暴力・仮処分申し立て取り下げの理由などをお伝えしていきたいと思います!



速見佑斗(体操コーチ)のWIKIプロフィール・経歴公開!

<プロフィール>

本名:速見佑斗(はやみ ゆうと)
出身地:長崎県佐世保市
所在地:埼玉県志木市
生年月日:1983年9月27日
年齢:34歳(2018年8月現在)
所属:セインツ体操クラブ

<選手時代の経歴>

・第23回ユニバーシアード競技大会日本
代表決定競技会 個人22位

・第39回東日本学生体操競技選手権大会
個人総合31位

・第59回全日本学生体操競技選手権大会
個人総合7位

・第59回全日本体操競技選手権大会
個人総合17位

 

速見佑斗コーチは元体操選手で、
選手時代には大きく注目されることはありませんでしたが、
選手引退後に指導者としての活躍が期待されていた
コーチだったそうです。

現役引退後はセインツ体操クラブに所属し、
宮川紗江選手への指導はその頃からはじまりました。

宮川選手への指導はとても熱心で、
厳しく指導することもありましたが、
基本的に二人の仲は強い信頼関係で結ばれており、
これまで二人三脚でがんばってこられたようですね。

 

体操女子パワハラ問題では、
ナショナルトレーニングセンター代表合宿中に
選手の頭をたたいたり髪を引っ張るなどの行為が
繰り返しあったそうで、それを見た第三者が協会に知らせたのだそうです。

※現在はこの第三者が塚原千恵子本部長本人、
または塚原千恵子本部長の部下なのではないかと言われています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

 

その後、速見佑斗コーチは無期限の登録抹消
都内のナショナルトレーニングセンターへの出入りを
禁止される処分が科されました。

宮川紗江選手の記者会見後、
速見佑斗コーチは、宮川紗江選手が一番望んでいることをやっていこうと
選手ファーストの精神を優先するため、
自身の地位保全のための仮処分の申し立てを取り下げて、
懲戒処分を受け入れる決断をされたようです。

 

<取り下げ理由についてのコメント全文>

8月29日に宮川選手が私の暴力行為における記者会見を行いました。私は記者会見の報道を見ながら、今の自分を振り返ると共に今の宮川選手がどのような状況であるかを改めて見つめ直しました。
そもそも原因は協会の処分ではなく私の暴力行為です。もとを正せば私の行為により一番被害を受けているのは宮川選手です。しかしながら宮川選手が望んでいることが私の指導の復帰です。誰が良い・悪いはさておき、ここに「選手ファースト」が損なわれている現実が存在します。故にどうすれば選手ファーストになるかを考えました。
 8月29日、日本体操協会が私の処分について記者会見を行いました。その中で「処分はされても指導は出来る」、処分にある「無期限」は「永久的」ということではなく、「真摯に反省し、実績を積んだ後で都道府県より申請があれば再登録が検討されることになる」との説明がありました。その説明を聞いた時に、今、私がおこなっている処分を不服として裁判所で協会と争っていることは選手ファーストになっていないと思いました。また自分の立場しか考えていないと猛省しました。そして私がすべきことは処分を不服として争うことではなく、処分を全面的に受け入れ反省し、それを皆様に認めてもらった上で、一刻も早く正々堂々と宮川選手の指導復帰を果たすことこそが選手ファーストだという結論に至りました。
 そこで私は協会からの処分を全面的に受け入れることと反省している証として、本日、仮処分の取り下げ手続きに入ることを表明いたします。
 協会の皆様には選手ファーストの観点からも本処分の今後のお取り扱いについて改めてご検討いただきますよう、申し入れて参りたいと考えております。

(引用:https://news.headlines.auone.jp)

 

宮川紗江選手と速見佑斗コーチは、
確かに暴力行為などもあったようですが、
基本的にはお互いに信頼しており、
ともにオリンピックに向けて頑張っていきたいという気持ちがあるようです。

仮処分申し立てのコメントを見る限りでは、
速見コーチは宮川選手のことを第一に考えておられるようでこれから2020オリンピックに向けて練習を再開する可能性もあるようです。



速見佑斗(体操コーチ)の学歴&出身校はどこ!?

 

体操コーチとして活躍する速見佑斗(体操コーチ)ですが
速見佑斗コーチは学生時代はどこの学校で学び、
どんな方だったのでしょうか。

速見佑斗コーチの出身校や学生時代について調べてみました。

<速見佑斗(体操コーチ)の学歴・出身校>

関西高等学校
日本体育大学

 

速見佑斗コーチは日本体育大学(偏差値37.5∼47.5)
卒業していることがわかりました。

日本体育大学といえば、水球女子日本代表に対する
パワハラ問題で話題になった本宮万記弘監督などがいます。

 

こうしてみると日本体育大学では、
どこかスポーツを行う上で暴力を伴った指導が
行われることが根っこの部分染みついているのでは
ないかと思ってしまいます。

トップクラスのスポーツ選手を育成するには
多少の暴力も必要という声も少数あるようですが、
今の時代では受け入れられない指導法なので、
この体質はどこかで抜本的に変えていかないといけない問題ですね。

 

ちなみに速見コーチに関しては、
確かに宮川選手への暴力を伴った指導が過去に2回あったそうですが、
それは宮川選手の命を守るために行ったということや
宮川選手との間には強い信頼関係があったという経緯があるので、
宮川選手もそのことについては今はあまり問題視していないようです。

それよりも今は塚原千恵子本部長の権力によるパワハラを恐れておられるようですね。

 

速見佑斗(体操コーチ)の家族はどんな方?結婚している?

 

速見佑斗(体操コーチ)の家族にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか。

速見佑斗コーチの家族について調べてみたのですが、詳しい情報は公開されていないようでした。

 

また、結婚などの情報についても調べてみたのですが、
結婚などの情報も出てきていないため、
今後新たな情報が出て着次第またお伝えしていきたいと思います!



<まとめ>

速見佑斗コーチは選手ファーストの精神を優先し
宮川選手のサポートをしていきたいという声明を発表されました。

宮川選手も会見では速見佑斗コーチと
一から一緒にまたオリンピックを
目指していきたいという気持ちのようなので、
今後の動向には注目が集まりそうですね。

 

ちなみに今回のパワハラ騒動では、速見コーチの暴力行為をネタに
塚原千恵子本部長が宮川選手を自身のクラブチームに引き抜こうとしている行為が権力による暴力として問題になっているようです。

今回ケースは、最近のスポーツ界のパワハラ問題とは少し違うケースのようですが、今後もどのような決着がつくのか引き続き追っていきたいと思いますので、
新たな情報が出て着次第また続報をお伝えしていきたいと思います!

 

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