【体操女子パワハラ】録音データや宮川紗江選手の会見動画は?経緯は?塚原千恵子の衝撃FAXなど徹底調査!

                       
こんにちは、ペン太郎と申します!体操女子パワハラ問題が大きな注目を浴びていますね。

今回の問題については大きく分けて2つの問題が起きており、実はそれらの問題が複雑に絡み合っているようなんです。

そこで今回は体操女子パワハラ問題で起きている2つの問題、宮川紗紗江選手の会見動画、パワハラがあった時の録音データがあるという衝撃の声明などをお伝えしていきたいと思います!




体操女子パワハラ問題の経緯とは?宮川紗江選手と2つの問題とは?

 

体操女子パワハラ問題が問題になっていますが、
今回の問題では大きく分けて2つの問題があるそうで、
今回の問題を考えるにあたっては
一つずつ分けて考えないといけないようです。

では、今回浮上している2つの問題についてですが、
大きく分けてこれらの問題があるようです。

 

1. 速見コーチの暴力行為
2.塚原千恵子強化本部長のパワハラ(引き抜きや練習の制限)

 

まず1つ目の速見コーチの暴力行為ですが、
こちらの問題に関しては宮川選手は過去に2回
体罰のようなことがあったとおっしゃっています。

ただ、この暴力に関してはかなり過去のことのようで、
宮川選手はその時は、命に関わるスポーツなので
重大な怪我にならないように厳しく指導されただけのことだという
認識だったようです。

 

速見コーチは厳しい指導もしていたようですが、
その反面、宮川選手にはとても一生懸命指導されていて、
宮川さんもコーチからの愛情を受け取っており
お互いに信頼関係があったそうなんですね。

ただ、今回の暴力行為のことが問題視され、
体罰を受けた宮川選手はやはり過去に受けた
体罰などのことは今ではいけない行為だったのだという
認識に変わっているそうです。

 

暴力を振るってしまった速見コーチは
今回の件で宮川選手の指導ができなくなってしまったのですが、
宮川選手の現在の気持ちとしては、2020年のオリンピックに向けて
速見コーチと一緒にまた一から頑張っていきたい
という気持ちがあるようです。

 

そして2つ目の問題ですが、
これは塚原千恵子さんが今回の速見コーチの問題を使って、
宮川選手を朝日生命のチームに
引き抜こうという意図があったのではないかということで
問題視されているようです。

この問題に関しては簡単に説明すると、
将来有望な宮川選手を塚原千恵子さんの
チームに引き抜くために、これまで一生懸命育ててくれた
速見コーチを暴力の件で徹底的に悪者にして
引き離そうとしたという事のようです。

 

実は、今回の問題が浮上する前にも、
塚原千恵子さんは宮川選手と速見選手を
自分のチームに引き抜こうとしていた事実があるそうで、
その時は宮川選手も速見コーチも断ったのだそうなんですね。

ただ、この時の断られた出来事が
塚原千恵子さんを怒らせることになり、
今回問題になっているパワハラ騒動に発展していったのだそうです。

 

ちなみに過去には村上茉愛選手も引き抜きをされたという情報も出てきています。

(※村上茉愛選手のプロフや経歴などについてはこちらのページで紹介していますのでこちらもぜひご覧ください。)

 

 

詳細な事実は今のところ明らかになっていませんが、
塚原千恵子さんのこのような引き抜き行為などを見ていると、
速見コーチを告発したのは実は塚原千恵子さんなのではないかという
疑いも浮上しているようです。

塚原千恵子氏は宮川さんに速見コーチの暴力行為のことを
執拗に意識させて悪者にし、
宮川さんが「指導の一環で体罰のようなこともあり家族も容認している」と言うと塚原氏は

 

・「宗教みたい」

・「私なら速見コーチの100倍上手に教えられる」

 

といった発言をされたそうです。

 

長年育ててくれたコーチやこれまで支えてくれた家族のことを
このように言い放ち、一方的に悪者にされたことで
宮川選手はとても傷つき耐えられなくなってしまったのだそうです。

真相はこれから少しずつ明らかになってくると思いますが、
これからの宮川選手のことを考えると無事に練習に戻って、
2020年のオリンピックにも無事に出場できることをお祈りしたいですね。

 



宮川紗江選手の会見動画は?体操女子パワハラ問題の動画!

 

宮川紗江選手が会見を開いた時の動画があるので、
今回はその動画を紹介してしていきたいと思います!

こちらが宮川紗江選手の会見動画です!

少し長いですがパワハラを受けた時のことを
赤裸々に語っておられるのでぜひご覧ください。

 

体操女子パワハラについて宮川紗江選手の会見

 

パワハラがあった時のやりとりがわかる録音データがある!?なぜ録音してたの?

 

今回、宮川紗江選手は会見を開き、
塚原千恵子氏によるパワハラがあったことを語っておられますが、
対する塚原氏は真っ向から対立しておられるようです。

8月31日に各マスコミに送られたFAXによると
塚原氏は「私たちが保有している宮川選手との録音内容をお聞きいただければ
高圧的な態度ではないとお分かりいただける」といった内容が書かれていたそうです。

 

<FAXの内容(一部要約)>

「18歳という宮川紗江選手にこのような会見をさせてしまったことにつきましても、
私たちにも責任があることは確かであり、
宮川紗江選手に対して、心からお詫びを申し上げます。
私たちの言動で宮川選手の心を深く傷付けてしまったことを本当に申し訳なく思っております」、

「宮川選手に対して(高圧的だと)思わせてしまったのであれば
私(千恵子氏)の態度に問題があったと考えており大変申し訳ない」などと謝罪しつつも、
宮川の主張を全面的に否定。

宮川との会話の録音があるとし
「お聴き頂ければ、私(千恵子氏)が決して
高圧的な態度ではないということはお分かり頂ける」と自信を見せている。

(引用:デイリースポーツ)

 

今回発表された声明によると、
なんと宮川選手との会話が録音されていたということですが、
そうなるとなぜこの時、塚原千恵子氏は会話を録音していたのかという疑問が浮かびあがります。

このFAX内容に世間ではこうなることをあらかじめ想定して録音していたのではないかという声もありますが、
最も有力な説としては宮川選手との会話の中で、
速見コーチが暴力行為を犯していたという声を録音するためだったのではないかと言われているようです。

 

宮川選手に直々に暴力行為のことを言わせれば宮川選手と速見コーチの二人の関係を断ち切ることができると塚原氏は考えていたのではないかということですね。

塚原千恵子氏からすれば速見コーチは邪魔でしかないので、
このような録音などを行う可能性もあるのではないかと思われますが真相はどうなっているのでしょう。

今後、徐々に明らかになってくると思いますので、
続報が入り次第またお伝えしていきたいと思います!



<まとめ>

宮川紗江選手の勇気ある記者会見で、
体操の世界の闇に迫ることができましたね。

最近ではいろんなスポーツでパワハラの問題が浮上していますが、
今回の問題はこれまでの問題とは少し違って、
少々複雑な問題になっているようです。

 

また、宮川選手と塚原氏が大きく取りだたされていますが、
実は体操の世界にはまだ明らかになっていない
他の問題もたくさん存在しているようです。

今回注目されたことをきっかけに
他の問題も明らかになってくる可能性がありますので
これから新たな情報が出てきたらまたお伝えしていきたいと思います!

 

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