室賀豊社長の七味スイーツが凄い!wikiプロフ・経歴・学歴・家族・年収・年商など徹底調査!

                       

こんにちは、ペン太郎と申します!次回の「カンブリア宮殿」株式会社八幡屋礒五郎の9代目取締役である室賀豊さんが出演されるということで今回は室賀豊社長について調べてみました!

今回は室賀豊社長の詳細プロフィール・経歴、出身校&学生時代・家族・年収・年商・女性に人気の七味スイーツの情報などをお伝えしていきたいと思います!



室賀豊のWIKIプロフィール・経歴公開!

<プロフィール>

氏名:室賀豊
生年月日:1961年1月13日
出身地:長野県
職業:株式会社八幡屋礒五郎九代目代表取締役社長
趣味:料理・読書

 

室賀豊社長の経営する会社は
江戸時代の元文元年(1736年)から270年以上も続いている
老舗のようです。

初代は勘右衛門という方で、
善光寺境内で唐辛子を売り出したのが始まりとされています。

 

その後も代々唐辛子を売って商売は繁盛していき、
三代目となる儀左衛門の代からはついに
境内の中でも「一等地」と言われていた
御高札前にお店を出すことを許されることになったそうです。

そして土産物として人気を集め
「善光寺参りの手形」とまで言われるほど
人気を集めました。

 

7代目の栄助ときにはなんと
当時長野市の中心でもあった大門町に
店舗を構えるまでになりお店は大きくなっていったそうです。

 

そして1953年には有限会社八幡屋磯五郎を設立。

2005年には株式会社になり、
現在では長野県内各土産店・スーパーはもちろん
百貨店を中心に20都道府県に取扱店があるほどになりました。

 

そんな室賀豊社長の扱っている七味唐辛子は
今では日本三大七味の1つに数えられています。

 

こちらは次回のカンブリア宮殿の予告動画ですが、
村上龍さんは八幡屋礒五郎の経営のフットワークの軽さに
驚いているようです。

 

カンブリア宮殿 Ryu’s Eye (八幡屋礒五郎 九代目 室賀 豊)

 

江戸時代から続いている老舗なのに、
これだけフットワークの軽い経営ができるのは
おそらく室賀社長の経営だからなのでしょう。

後述しますが、室賀社長は
新しいことにはどんどんチャレンジするタイプの方なので、
今の時代のニーズにも柔軟に対応する
経営を心がけています。

そのため老舗でありながらも
新しく、色褪せないお店を作ることができるんだそうですね。

 

(本店)

 

(横町カフェ)

 

また、室賀社長は社員を大事にする社長さんのようで、
残業などはさせず基本的に社員の方は
定時で帰れるようにしているようです。

これは社員の方が家族と過ごす時間を
しっかりとれるようにするために行っているのだそうですね。

この方針は代々会社で受け継がれている考え方のようで、
このような考え方があるから社員の方々は
安心して働けるのだそうですね。

 

 

お客様のことを考え、社員のことを考え
仕事に関わる全員がWin-Winの関係になれるように
がんばっておられるようです。

オンエアではどんなお話が聞けるのか楽しみですね。



室賀豊の学歴&出身校はどこ!?

 

社長として活躍しする室賀豊さんですが
室賀豊さんは学生時代はどこの学校で学び、
どんな方だったのでしょうか。

室賀豊さんの出身校や学生時代について調べてみました。

<室賀豊社長の学歴・出身校>

立正大学文学部

 

室賀豊社長は立正大学文学部(偏差値45~52.5)
卒業していることがわかりました!

同大学出身の著名人には他にも
株式会社アイケイ 代表取締役社長COOの長野庄吾さんや
横浜丸魚 代表取締役社長の芦澤豊さんなどがおられます。

学生時代の情報は公開されていないようでしたので、
今後情報が公開され次第またお伝えしていきたいと思います!

 

室賀豊の家族はどんな方?先代は全く違うタイプ?

 

室賀豊さんの家族にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか。

室賀豊さんの家族について調べてみると室賀社長は
入社してから20年ほど先代と一緒に会社を経営してきたことがわかりました。

先代の経営のやり方は非常に保守的で、
室賀社長曰く「昨日と同じ明日がいい」というタイプの人間だったようです。

 

一方、室賀社長は時代の変化に適切に対応して
常に新しいものを求めるタイプだったそうなので、
経営者としては全く異なるタイプの人間だったそうです。

そのため意見が食い違うことも度々あったそうですが、会社全体としては
バランスがとれていたようです。

 

「父は昨日と同じ明日がいいというタイプでした。
新しいことを始めようとしても反対はされなかったんですが、ただいつもおもしろくない顔はされましたね(笑)」(引用)

 

室賀社長は缶をモチーフにした携帯ストラップ
七味フレーバーのマカロンなどを開発し、
アイディア商品を次々と投入されたそうです。

(プチ缶ストラップ)

(七味マカロン)

 

中でも、「七味Bean to Bar Chocolate」は、女性にも人気のスイーツになっているそうです。

(七味Bean to Bar Chocolate

 

八幡屋礒五郎 BEAN TO BAR CHOCOLATE

 

また2007年には株式会社八幡屋ファームを設立し、
自社農園で原材料の一部を生産し始めたそうです。

 

「昔は、七味の素材はこの近くの、顔が見える相手から買っていたわけです。
しかし、だんだん商売が広がると、調達先も県外や海外に広がる。
顔が見えない相手から買うわけですから、どのようにつくられているかわからなくなってしまう。
全量を自社でつくるのは相当、大変ですが、自分で生産するようになれば、他から調達した素材や原材料がどのように育てられたのかを見極める目が養われます」(引用)

 

そうした努力もあって、先代の時は
従業員が5名ほどだった会社が大きく成長し、
室賀社長の代は従業員数がパートを含めて79名もいる
大きな会社になったようです。

今の時代は現状維持をしようとしていたら
どんどん取り残されて生き残れる保証のない時代なので、
室賀社長の経営のやり方はまさに今の時代に合っている
やり方なのでしょうね。

 

今後も会社はどんどん大きくなっていくと思いますが、
これらかも頑張ってほしいですね。

 

室賀豊の年収は?八幡屋磯五郎年商は?

 

室賀豊社長はとても歴史のある会社の社長さんですが、
年収はどのくらいなのでしょうか。

室賀社長の経営する会社は歴史のある会社なので、
とても気になりますね。

 

そこで室賀社長の年収は一体どのくらいなのか
調べてみました!

すると会社の年商は約11億円にものぼることがわかりました。

 

ここから商品販売までの必要経費や人件費などを差し引くと、
大体3000万円~4000万円くらいが
室賀社長の年収なのではないかということが推測できました。

室賀社長は以前にもテレビ番組などに出演されていましたが、
それほど派手な生活をしているというような印象はなかったので、
自分の報酬は少なめに設定されているのではないかと思われます。

 

今後、もし詳しい年収などが公開されれば
またお伝えしていきたいと思います!



<まとめ>

室賀豊社長は、江戸時代から続く老舗を
経営する社長さんであることがわかりました。

最近では様々なアイディア商品を投入して、
いろいろな客層を獲得されていることもわかりましたね。

 

経営はとてもフレキシブルで、
時代の流れに柔軟に対応されておられるようなので、
これからも大きくなり続ける会社なのではないのかと思われます。

社員を大事にする社風があり、
これなら社員の方も安心して働くことができますよね。

番組では他にどんなお話が聞けるのか
たのしみですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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