1日1万2000本の列車で年間60億人を運ぶ鉄道会社JR東日本。おそらく誰もが一度はお世話になったことのある会社なのではないでしょうか。
今回は冨田哲郎会長の詳細プロフィール・経歴、2ページ目では出身校&学生時代について紹介していきたいと思います!
3ページ目では家族や自宅の場所・子供の情報、4ページ目では年収の情報などをお伝えしていきたいと思います!
冨田哲郎のWIKIプロフィール・経歴公開!
<プロフィール>
氏名:冨田哲郎
生年月日:1951年10月10日
出身地:東京都
出身校:東京大学法学部
職業:東日本旅客鉄道取締役会長
配偶者:あり
子供:長男・長女
<経歴>
1951年(昭和26年) – 東京都生まれ。
1974年(昭和49年)4月 – 東京大学法学部を卒業後、日本国有鉄道に入社。
1987年(昭和62年)4月 – 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道に入社。東京圏運行本部(現:東京支社ほか)総務部人事課長。
2000年(平成12年)6月 – 取締役・総合企画本部経営管理部長。
2003年(平成15年)6月 – 常務・総合企画本部副本部長。
2008年(平成20年)6月 – 副社長・事業創造本部長。
2009年(平成21年)6月 – 副社長・総合企画本部長。
2012年(平成24年)4月 – 社長。
2018年(平成30年)4月 – 会長。
カンブリア宮殿 Ryu’s Eye (九州旅客鉄道 代表取締役会長 唐池恒二)
冨田哲郎会長はJR東日本の会長を務めている方で、
大学卒業後は日本国有鉄道に入社したそうです。
その後、国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道に入社。
国鉄時代は赤字ばかりでお荷物だったそうですが、
JRに変わった時から黒字になり、
その筆頭に位置しているのがJR東日本なのだそうです。
国鉄出身者の方は気が強く武闘派として知られていますが、
その中でも冨田哲郎会長は物腰が柔らかく、部下からの信頼も厚い方だったので
大変高評価だったそうです。
そんな冨田哲郎会長は国鉄出身者の中では
異質な存在として知られていたようです。
その後2000年には取締役に就任。
副社長や社長などを経て2018年には会長に就任するなど
周りからも厚い信頼を得て現在はJR東日本を牽引する存在となっています。
JR東日本は生活で必ずと言っていいほど利用するため
日本にはなくてはならない存在ですから、
これからも頑張ってほしいですね!
ちなみにこちらは冨田哲郎会長が社長として活躍していた時の動画です!
冨田哲郎 JR東日本社長 2013.1.23
次のページでは冨田哲郎会長の学歴や出身校などについて
お伝えしていきたいと思います!