阿川佐和子の結婚相手S氏の正体が判明!?画像は?wikiプロフ・経歴・性格・学歴・家族・父・兄の情報も徹底調査!

                       

こんにちは、ペン太郎と申します!次回の「おしゃれイズム」エッセイストの阿川佐和子さんが出演されるということで今回は阿川佐和子さんについて調べてみました!

今回は阿川佐和子さんの詳細プロフィール・経歴、出身校&学生時代・家族・結婚相手S氏の正体などをお伝えしていきたいと思います!



阿川佐和子のWIKIプロフィール・経歴公開!

<プロフィール>

氏名:阿川佐和子
生年月日:1953年11月1日
出身地:東京都
身長:150cm
職業:エッセイスト、タレント
最終学歴:慶應義塾大学文学部西洋史学科卒業
代表作:『朝のホットライン』、『ビートたけしのTVタックル』、『サワコの朝』
主な受賞歴:1999年:講談社エッセイ賞(『ああ言えばこう食う』)、坪田譲治文学賞(『ウメ子』)、2008年:島清恋愛文学賞(『婚約のあとで』)
配偶者: 既婚(2017年 ‐ )
親族:阿川甲一(祖父)
阿川弘之(父)
阿川尚之(兄)

 

阿川佐和子さんは日本のエッセイストで
これまで多くの番組に出演されており、
タレントとしても活躍されています。

 

大学卒業後、当時は織物職人を目指して、
様々なアルバイトを経験されたそうです。

その後1981年頃には「朝のホットライン」
リポーターとしてデビューします。

 

 

そして1983年には「海にかける虹」
テレビドラマ初出演を飾り、
また同年に「情報デスクToday」
アシスタントを務めることになります。

そしてその後もテレビの仕事で実力をつけていき、
1989年からは『筑紫哲也 NEWS23』のサブキャスターを務めることになります。

 

1991年まで同番組のサブキャスターを務めた後、
1992年に米国ワシントンへ渡り、
帰国後は『報道特集』のキャスターとなって
再び日本のテレビに出演することになります!

 

そして1998年には『ビートたけしのTVタックル』の進行役に就任し、
この番組で阿川佐和子さんの知名度は一気に上がりました。

 

ビートたけしさんや大竹まことさんを筆頭に
浜田幸一さんや三宅久之さんなどの
癖のある共演者にも臆することなくツッコミを入れたり
進行に徹する姿がウケ、徐々に世間ではタレントとしても
受け入れられるようになります。

 

その後もテレビでたくさん活躍されることとなりますが、
エッセイストとしても活躍しており、
1999年には檀ふみさんとの共著「ああ言えばこう食う」が
講談社エッセイ賞を受賞し、
2012年にはエッセイ『聞く力』(文春新書)
「2012年年間ベストセラー」総合1位を記録します。

 

聞く力―心をひらく35のヒント ((文春新書))

 

そして最近では、
2015年3月15日に、博物館明治村の4代目村長に就任し、
初の女性村長となったり、
プライベートでは2017年5月9日に元・大学教授との結婚報道などがなされ、
話題を集めています。

こちらは現在阿川佐和子さんが出演されている番組一覧ですが、
とても長い間レギュラーで務めておられることがわかります。

 

<阿川佐和子さんの出演番組一覧>

・ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日、1998年2月 – )
・阿川佐和子のゴルフフォーラム(BSフジ、 – 2009年10月)
・阿川ごはん(BSフジ、2009年11月7日 – )
・サワコの朝(MBS・TBS系列、2011年10月1日 – )
・ビートたけしの知らないニュース(テレビ朝日、2013年12月9日 – )※不定期特番

 

そんな阿川佐和子さんですが、
テレビで観る阿川佐和子さんはとても気が強いイメージがありますよね。

しかし、本当はそれほど気が強いわけではないのだそうです。

 

以前、「オーラの泉」にゲスト出演したことがあるのですが、
その時は自身の性格を「気が弱いくせに開き直ると大胆」
答えていたことがあるんですね!

 

この話が本当だとすれば
テレビでツッコミなどを入れているときは
実は開き直っている時なのかもしれませんね。

気が弱そうには見えませんが、
実はこんな一面も持っているのだそうです。

これからもたくさんの番組で活躍されることと思いますので、
これからも頑張ってほしいですね!



阿川佐和子の学歴&出身校はどこ!?

 

エッセイストとして活躍しする阿川佐和子さんですが
阿川佐和子さんは学生時代はどこの学校で学び、
どんな方だったのでしょうか。

阿川佐和子さんの出身校や学生時代について調べてみました。

<阿川佐和子の学歴・出身校>

東洋英和女学院中等部
東洋英和女学院高等部
慶応義塾大学文学部

 

阿川佐和子さんは東洋英和女学院高等部を経て
慶応義塾大学文学部(偏差値67)を卒業されていることがわかりました!

東洋英和女学院高等部は1884年に創立され
古くから「お嬢様校」として知られています。

 

現在東洋英和女学院高等部は
偏差値が「61」ほどと言われていますが、
阿川佐和子さんが通っていたころは
もっとレベルが上だったそうです。

子供の頃から勉強が得意で、
小学生の頃は成績がオール5だったそうです!

ちなみに中高は頭を使うスポーツでも有名な
卓球部に所属しており、運動は得意だったそうです!

 

そして大学は名門校慶應義塾大学の文学部に進まれていますが、
大学在学時は西洋史学を専攻していたそうです。

阿川佐和子さんの時代は
経済学部に次ぐ看板学部として知られ、
とても優秀な卒業生を世に輩出しています。

西洋史学専攻の有名人は
阿川佐和子さんの他には明らかになっていませんが、
文学部からは黒柳徹子さん水卜麻美アナ、
シンガーソングライターの竹内まりやさんなどがいらっしゃいます。

(黒柳徹子さん)

 

(水卜麻美アナ)

 

(竹内まりやさん)

 

阿川佐和子さんは知的で面白く
いつまでも若い方なのでこれからも活躍してほしいですね!

 

阿川佐和子の家族はどんな方?父と兄が著名人?

 

阿川佐和子さんの家族にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか。

阿川佐和子さんの家族構成について調べてみるとこのようになっていました!

 

<阿川佐和子の家族構成>

父・母・兄・阿川佐和子さん・弟・弟

 

阿川佐和子さんは4兄弟で上にお兄さんが一人、
そして下に弟が2人いらっしゃるんだそうです。

阿川佐和子さんのお父さんは実は
日本を代表する小説家の一人である阿川弘之さん。

 

(阿川弘之さん)

阿川弘之さんは1942年に東京帝大文学部国文学科を卒業し、
その後は海軍予備学生となり、中国で終戦を迎えます。

そして翌年、海軍大尉として帰国し、
学徒兵としての体験を描いた「春の城」で
読売文学賞を受賞します。

また「山本五十六」、「米内光政」、「井上成美」の
提督3部作は大変高い評価を受けました。

 

そしてお兄さんの阿川尚之さん
日本の法学者でエッセイストとして活躍しています。

(阿川尚之さん)

 

現在は慶應義塾大学の教授に就任し、
大学で活躍されているとのことです。

 

阿川尚之×篠田英朗「憲法で読むアメリカ現代史」

 

そんな優秀な家庭で育った阿川佐和子さんですが、
幼いころは「この家に生まれたことが不幸だと思った」
おっしゃっていたこともあったそうです。

 

その理由には小学生の頃、
誕生日会をしようとしたら父から
「バカバカしい会をするな」とひどく叱られた
ことがあるんだそうですね。

小学生といえば友達を自宅に呼んで
誕生会などをするのが流行っていると思いますが、
お父さんは厳格な方だったようで、誕生会などをさせてもらえず
阿川佐和子さんはいつもビクビクしていたそうです。

社会人になっても
家に帰ってお父さんから留守電が入っていると、
ビクッとし、すぐに折り返しの連絡を入れていたそうですね。

 

しかし現在はそのような教育もあって
今のエッセイストとしての活動ができているんだと、
感謝の言葉も述べられていたこともあります。

 

阿川佐和子の結婚相手のS氏の正体とは?付き合いは30年以上?

 

阿川佐和子さんといえば、
これまで30回以上もお見合いをしてきた方として有名です。

これほどの回数になったのはお見合いをするたびに、
お断りをしてきたからだそうですが、
2017年についにご結婚されたようですね。

 

お相手は阿川佐和子さんよりも6歳年上の男性で、
元慶應義塾大学の教授だそうです。

名前は公表されていませんが、
イニシャルが「S」なので「S氏」と呼ばれています。

 

こちらが「S氏」の写真です。

 

 

名前や顔は公にされていませんが、
この方は一体誰なのかということで、
ネット上では慶応義塾大学の教授経験もある
曽根泰教(そねやすのり)さんの名前が浮上しています。

 

(曽根泰教さん)

しかし、この件に関して曽根泰教さんは
はっきりと否定しておられるので、
違うようです。

 

では「S氏」とは一体誰なのかということになりますが、
慶應義塾大学の教授でイニシャルが「S」である人を
挙げていくとこの方たちの名前が挙がりましたのでこの中の誰かが「S氏」なのではないかと言われています。

 

・曽根泰教さん
・渋谷誉一郎さん
・杉浦章介さん
・迫村純男さん
・桜本光さん
・菅泰雄さん
・諏訪俊男さん
・清水浩さん
・齋藤郁夫さん

 

実は阿川佐和子さんと「S氏」との関係は
30年前からもあるそうで、
二人が出会ったのは友人の紹介だったそうです。

阿川佐和子さんその友達の紹介を受けて
「S氏」の家を訪問したのが最初の出会いだったそうですね。

当時S氏は既婚で、子供も4人おり、
一度だけ食事をしただけでそれ以上は特に深い関係などには
ならなかったそうです。

 

しかしそれから数十年後、
S氏が別居したことから阿川佐和子さんと急接近します。

そして2012年~2013年頃S氏の離婚が成立し、
2017年5月9日にお二人は入籍されたそうです。

 

最近では熟年結婚という言葉を
聞くこともありますが、阿川佐和子さんとS氏はまさに
この熟年結婚をされたということになりますね。

現在は二人で幸せに暮らしておられるようです。

 

S氏の正体についてはある程度はしぼれるものの
まだ明確な名前が出てきていないので、
今後新たな情報が入り次第お伝えしていきたいと思います!



<まとめ>

阿川佐和子さんはエッセイスト、タレントとして
現在も活躍されていることがわかりました!

小さいころから勉強ができて、
学歴も素晴らしいということがわかりましたね!

最近ではご結婚なされ、
プライベートの方も充実していることと思われます。

今後もいろいろな番組で見かけると思いますが
これからも頑張ってほしいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

阿川佐和子さんを応援するため良ければ
SNSなどでシェアをよろしくお願いします!






合せて読みたい関連記事

コメントを残す