樹木希林の名言が凄い!刺さる名言は?
樹木希林さんはこれまでに数多くの
名言を残しておられるそうです。
今回はその名言の中の一部を紹介していきたいと思います。
<樹木希林の名言>
・みんなね離婚してね、次にいい人と出会ってるつもりでいるけど、似たようなもんなのね。
ただ辛抱が効くようになっただけで。
・ガンは日常の積み重ねの結果故に、摘出したら終わりというものではない。
・まあ、縁ですから。自分に合った人と出会うわけですから。
それに、親がへたばって喜ぶ子供はいないでしょ。
よく娘は「お母さんは他人だからいい、私は血が繋がってる」って。
今回も「お母さんがいてくれてよかった」と言ってくれました
・「自分がいつまでも」っていうことが美しいと思っているなら、
この世の中に排除されたらつらいでしょうけど。
それが普通だと思っていたら、排除されるっていうことはひとつもいやじゃないわよ。
・私、とにかく今、一人でやっているでしょ。
ここに来るのも一人、何をするのも一人。誰かに頼むとその人の人生に責任を持てないから。
・やったことがほんのわずかだもの。やり残したことばっかりでしょう、きっと。
一人の人間が生まれてから死ぬまでの間、本当にたわいもない人生だから、大仰には考えない。
・人がうれしかったりした時に、泣くことが多いわね。
悔しい、悲しい、で泣いたことはないわね。
「なんてすてきなことを言うんだ」っていう時に泣けてくるね
・お金ってもう使わないから。使う必要がなくなっちゃったから。
自由になるくらいの生活できますけど、何にもしたいものないですね
・私の演技ってすごく類型的なの。立派なものじゃないの。
ふだん、「俳優とは」っていうこと考えると「観客にこびず」とか思うんだけど、実際にやるとなると、すごく類型的なの。すっごく刹那的な役作りよ
・本当は本来、女のもっているタチ(性質)、男がもっているタチがあると思うのね。
女が美しくなる適性、男が見事になる適性ってあると思うの。
そこをとっぱらっちゃって、どうでも生きられる時代なのかな
言われてみると確かにとつい思ってしまうものや、
納得してしまう一言がたくさんありますね!
<まとめ>
樹木希林さんはこれまで数多くのテレビドラマや映画、
舞台に出演されて活躍されてきました。
今回の訃報で業界の多くの方が悲しみに包まれることになりましたね。
樹木希林さんはとても個性的な方でドラマなどでも圧倒的な存在感を放っていましたが、CMやバラエティ番組などに出演されたときも、
樹木希林さんの独特なキャラはとても人気が高かったようです。
もう樹木希林さんの演技を見られるなくなるのは
とても寂しいですがご冥福をお祈りしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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