大垣日大高校野球部のメンバーの出身中学は?阪口慶三監督のプロフ&経歴は?修行選手と内藤選手のプロフ&経歴も徹底調査!

                       
こんにちは、ペン太郎と申します!2018年も甲子園が盛り上がっていますね!今回は注目を集めている大垣日大高校野球部について徹底的に調べたので大垣日大高校野球部について紹介していきたいと思います!

今回は大垣日大高校野球部のメンバーと出身中学、注目選手のプロフ&経歴、阪口慶三監督のプロフ&経歴などをお伝えしていきたいと思います!




白山高校野球部のメンバーと出身中学公開!

<大垣日大高校野球部のメンバーと出身中学一覧>

背番号 選手 学年 打率 身長 体重 投打 出身中学
1 修行 恵大 3年 .278 184 74 右右 吉田方(愛知)
2 日高 敦貴 3年 .222 182 85 右右 巣南
3 小野寺 優斗 2年 .389 179 81 右右 明洋(和歌山)
4 大竹 駿也 3年 .280 168 69 右右 鶴城(愛知)
5 中山 大輔 2年 .250 165 62 右右 岩屋(兵庫)
6 ★安藤 雅哉 3年 .333 170 63 右右 はとり(愛知)
7 内藤 圭史 2年 .417 180 75 右右 愛工大付(愛知)
8 林 拓馬 2年 .348 175 77 右左 境港第三(鳥取)
9 堀本 洸生 3年 .286 174 78 右左 高岡(石川)
10 杉本 幸基 3年 .000 182 80 右右 河北台(石川)
11 小木曽 徹汰 3年 – 173 73 右右 南ヶ丘
12 山田 麻佐明 3年 .000 174 73 左左 小金田
13 田中 健太 3年 – 178 76 右右 一志(三重)
14 石原 敦也 3年 .000 178 72 右右 七宝(愛知)
15 浅井 新之介 3年 .667 167 63 左左 長久手南(愛知)
16 松吉 颯生 2年 – 178 75 右右 高浜(福井)
17 野波 祐太郎 2年 – 171 66 右左 大附北(愛知)
18 村田 直俊 2年 – 172 68 左左 吉田方(愛知)

(主将は★印。打率は地方大会の成績です。)

 

大垣日大高校野球部の部員数は全部で49名です!

また、大垣日大高校は岐阜県の代表ですが、
選手の出身中学は県外の選手がが多いようですね!

こちらは大垣日大高校野球部の出身中学内訳です!

 

愛知県:8名
石川県:2名
福井県:1名
三重県:1名
和歌山県:1名
兵庫県:1名
鳥取県:1名

 

ちなみに岐阜県出身の選手は3名だそうなので、
県内のメンバーの方が少ないということになりますね。

一番多い出身は上記からもわかる通り愛知県の中学のようです。

 

大垣日本大学高等学校 校歌



大垣日大高校野球部の注目選手は?内藤選手と修行選手のプロフ&経歴は?

 

大垣日大高校野球部には注目選手がたくさんいますが、
その中でも最近とても注目されている選手がいますので、
今回はその注目選手について紹介していきたいと思います!

今回紹介するのは内藤圭史選手と修行恵大選手です!

 

内藤圭史選手のプロフィール&経歴

<プロフィール>

名前:内藤圭史
出身地 : 愛知県岡崎市
身長:180cm
体重:72kg
利き手:右投右打

 

内藤圭史選手は1年生の時からスタメンに選ばれる実力者で
強打者として存在感を放っています。

小学校2年生から野球をはじめ、
中学の時には体を鍛えるために相撲をはじめたそうです。

 

相撲部では1日500回しこを踏み、
木の柱に向かって突っ張りを繰り返す練習をしていたそうです。

その時に鍛えられた体は、野球の方でも大いに役立っているそうで、
今では上位から下位までどこからでも長打が打てるのだそうです。

 

下半身の強さは選手の中でも群を抜き、
阪口監督からは「怪物に育てたい」とコメントされたこともあるようです!

 

修行恵大選手のプロフィール&経歴

<プロフィール>

名前:修行恵大
出身中学:愛知県豊橋市吉田方中
身長/体重:183cm/70kg
投打:右投げ右打ち

 

修行恵大選手は高身長で体格も良く
最速141kmの速球を投げ込む右腕を持っています。

変化球はスライダー、カーブ、フォークなどを駆使し
試合に臨んでいるようです。

過去には怪我などに悩まされることもありましたが、
2年の春に復帰し、エースナンバーを獲得するほどの実力者です!

 

大垣日大高校野球部の阪口慶三監督のプロフ&経歴は?

<プロフィール>

名前:阪口慶三
生年月日:1944年5月4日
年齢:74歳(2018年現在)
ポジション:内野手
出身高校:東邦高校
出身大学:愛知大学

<指導歴>

1967年~2004年:東邦高校野球部監督
2005年~:大垣日大高校野球部監督

<甲子園歴>

・春の選抜:16回
・夏の選手権:15回

 

阪口慶三監督は愛知県出身で、
高校は東邦高校、大学は愛知大学を卒業しています。

 

1961年には春の選抜で甲子園に出場し、
控え選手としてベンチに入っていたそうです。

その後愛知大学に進むと、
高校と同じファーストのポジションで活躍します。

 

大学卒業後は東邦高校の社会科の教諭として
野球部の監督に就任し当時愛知の中で最強だった中京高校を倒すために
スパルタ教育をしていたそうです。

1977年には夏の甲子園で初めて準優勝に導くも、
その後は初戦敗退が続きます。

 

しかし、1988年の夏の甲子園では決勝まで進み、
この時も準優勝を果たしたそうです。

ただ、この時の大会で阪口監督は、
試合のビデオで自分の様子を観たそうなのですが、
あまりにも恐い鬼のような顔をしていたため、
これでは選手は委縮して結果が出せないと思ったそうで、
この後からは試合中は笑顔になるように努めたそうです。

その甲斐あってか1989年の夏の甲子園では
当時、元木大介選手や種田仁選手などがいた上宮高校との決勝で、
監督生活で初めての優勝に導くことができたそうです。

 

しかしその後は甲子園への出場が当たり前になったためか、
学校からはねぎらいの言葉もなく、
野球部に対する姿勢が良くなかったため、
定年退職でやめることにしたのだそうです。

 

その後2005年には岐阜県の大垣日大に移り、
正式な監督に就任。

2007年には春の選抜で準優勝、
秋季東海大会や明治神宮野球大会などでは優勝を収めるなど、
強いチームに育て上げ、現在に至るようです。

 

こちらは大垣日大が甲子園への
切符をかけた勝負をした時の動画です!(2018年の大会)

 



<まとめ>

大垣日大高校野球部は県外からの出身者も多いことがわかりました!

阪口監督はそのようなチームをまとめ上げ、
甲子園出場に導く大ベテランの監督であることもわかりました!

年齢は74歳と高齢ですが精力的に活動されており、
この年でも甲子園出場に導けるのは凄いことですよね!

これからも大垣日大高校野球部を
強いチームにしていってほしいですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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