こんにちは、ペン太郎と申します!次回の「マツコの知らない世界」に化石学者の宮田真也さんが出演されるということで今回は宮田真也さんについて調べてみました!
今回は宮田真也さんの詳細プロフィール・経歴、出身校&学生時代・宮田真也さんの年収・家族・結婚の情報・ロイヤルティレル博物館の情報などをお伝えしていきたいと思います!
宮田真也のWIKIプロフィール・経歴公開!
<プロフィール>
氏名:宮田真也
性別:男性
職業:学芸員
所属:城西大学化石ギャラリー
専門:魚類化石
所属学会:日本古生物学会(特別会員、友の会幹事)
宮田真也さんは化石を研究している学芸員の方で、
現在は城西大学化石ギャラリーの職員として働いておられるようです。
2014年に早稲田大学の大学院を卒業されているので、
おそらく年齢は20代後半~30歳前半と言われています。
(29歳という噂もあります。)
宮田真也さんが働いている、城西大学化石ギャラリーは
地球生命や自然科学への探求心を育てる
様々な教育プログラムを運営しています。
学校法人城西大学が設置した博物館施設で
約200点の実物化石標本と学術標本を
保管・展示しているのだそうですね。
<アクセス>
〒102-0093
東京都千代田区平河町2-3-20
学校法人城西大学東京紀尾井町キャンパス3号棟地下1階
<営業時間>
開館時間:午前11時~午後5時
休館日:日曜日
入場料:無料
また「見て、触って、考える」ためのワークショップや
ギャラリートーク、講演、シンポジウムの開催などもされているので
初心者の方から上級者の方まで幅ひろく楽しめる場所になっているようですね。
城西大学主催の化石発掘体験に参加した小学一年生、三葉虫がでてきてビックリ仰天。化石ギャラリーでのスタンプラリーも楽しみました。お土産は化石落雁。アンモナイトとシーラカンス。美味でした。^_^@mmm_fossil pic.twitter.com/t77M6i5Qyw
— Mitamura Miho (@miho_mitamura) 2016年7月28日
展示されてる化石すべてがこのクオリティ
もうため息しか出ません…
(4枚目のホワイティアの種小名は、ここの展示の大半(全て?)の持ち主である大石氏の名が冠せられています)#金曜日だから化石貼る#城西大学大石化石ギャラリー pic.twitter.com/fsonHCtv3H— Asa (@Asa_dinoclub414) 2016年9月30日
また、城西大学化石ギャラリーではロボットと化石が融合した
ロボ化石なるものがあるようで話題になっているようです。
こちらがそのロボ化石に関する写真です。
上野のダンクルオステウスの化石、赤坂見附の城西大学化石ギャラリーのコッコステウスの化石とリンク構造を確認中。 pic.twitter.com/XBYFBnvZjV
— Robokaseki 化石をロボットにして再び泳がせたい! (@2cvkoleo) 2018年3月16日
早めの昼休みを取り、化石パズルに挑戦。右下の城西大学化石ギャラリーの化石のピンクで囲った部分がどの部分なのかわかってきました。当初ヒレ、?と思って宮田先生に相談して、違うとわかり、調べてみると、なるほど!ここかとわかりました。早大生の卒論CGに感謝。お名前検索し他のCGも拝見。 pic.twitter.com/9DM3KXHfXY
— Robokaseki 化石をロボットにして再び泳がせたい! (@2cvkoleo) 2018年2月9日
化石を分析してロボットにして動かすという研究が進んでおり、
完成すると動くようになるそうです。
例えばこちらの化石は・・・
ボトリオレピスロボ化石が、ちゃんと泳ぐきっかけになった「アクアマリンふくしま」に展示中の尾の残る奇跡の化石です。この化石の存在をお教えいただき写真をお送り頂いた城西大学化石ギャラリーの宮田真也博士、快くロボ化石との比較撮影を許可頂いた「アクアマリンふくしま」の廣川様に感謝、 pic.twitter.com/JG1woFcU0I
— Robokaseki 化石をロボットにして再び泳がせたい! (@2cvkoleo) 2018年2月12日
ボトリオレピスという化石なのですが、ロボットとの融合で
なんとこのように泳がせることができるようになるんだそうです。
ボトリオレピスロボ化石、尾の改良、バランス調整などにより、おかげさまでよりスムーズに泳げるようになってきました。この後お腹や口側も作って行く予定です。 #ボスリオレピス #Bothriolepis #ロボ化石 #experimental paleontology #paleontology #化石 #崖の上のポニョ pic.twitter.com/KhvNz0Hbfe
— Robokaseki 化石をロボットにして再び泳がせたい! (@2cvkoleo) 2018年1月22日
化石が好きな方や古代の歴史を追っている方たちにとっては
ロマンあふれる研究分野ですよね。
ちなみに宮田真也さんがおススメ化石は
ヘリコプリオンという魚の化石だそうで、
この化石は約2億7000万年前(古生代ペルム紀の半ば)
の魚なんだそうです。
この化石の特徴は
歯がぐるぐる巻きなところなんだそうですね。
(ヘリコプリオンの化石)
そんな宮田真也さんは子供の時から化石が好きだったそうで、
少年時代はサメや恐竜などが特に好きだったそうです。
また、アンモナイトの化石や古墳などを見ては
感動していたと言います。
少年の頃に抱いたその感動を失わずに
その後は化石に関する勉強をしていき、
地質学や古生物学などの学問を学び、
現在は魚類の化石に関する研究をされておられるようですね。
宮田真也さんの話によると、
恐竜のような大きな生物は全身の化石が
見つかることはほとんどないのだそうですが、
魚類は全身の化石を見つけることが可能なんだそうです。
ただそれでもやはり、
歯や骨、鱗といった破片が多いようですね。
ちなみに化石の第一発見者などは
研究者ではなく、一般の愛好家や子供などが
見つけることが多いんだそうです。
これは意外な事実ですよね。
宮田真也の学歴&出身校はどこ!?
化石学者として活躍する宮田真也さんですが
宮田真也さんは学生時代はどこの学校で学び、
どんな方だったのでしょうか。
宮田真也さんの出身校や学生時代について調べてみました。
<宮田真也の学歴・出身校>
早稲田大学大学院創造理工学部研究科
地球・環境資源理工学専攻博士課程(理学博士)
宮田真也さんは早稲田大学大学院創造理工学部研究科出身で、
博士課程まで進まれたようですね。
小さいときから化石が好きで、
その研究を続けていって今の宮田真也さんがあるようです。
小さいときから続けてきたことが
そのまま職業になるなんてすごいことですよね。
これからも化石研究をする第1線の人物として
知られていくことと思われますが、
これからもがんばってほしいですね!
宮田真也の家族はどんな方?結婚している?
宮田真也さんの家族にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか。
宮田真也さんの家族構成について調べてみたのですが、
詳しい情報は出てきませんでした。
結婚などの情報もなく、
宮田真也さんの情報を調べていると
「女性には目もくれず化石の研究している」という紹介が多いので、
おそらく結婚もまだされていないのではないかと思います。
今後新たな情報が出て着次第またお伝えしていきたいと思います。
宮田真也さんの年収は?
宮田真也さんは博士課程を修了し
学芸員として仕事をされているようですが、
年収はどのくらいなのでしょうか。
一般的な学芸員だと
年収は250万円~400万円と言われていますが、
宮田真也さんの場合は本を出版していたり、
メディアにも登場しているので、それ以上の金額を稼いでいる
可能性もあります。
宮田真也さんの場合は化石が本当に好きで、
仕事になっているので、
精神的な満足度はかなり高いでしょうね。
今後宮田真也さんの年収がわかり次第またお伝えしていきたいと思います!
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<まとめ>
宮田真也さんは化石の研究を続けながら
学芸員としての仕事をされている方だということが分かりました。
城西大学化石ギャラリーでは
初心者から上級者まで様々な方が楽しめる場所のようですね。
マツコの知らない世界に出演されるのは
実は2度目ということですが、
今回はどんなお話をされるのでしょうか。
少し調べてみたところ番組内では、
世界三大恐竜博物館の1つである
「ロイヤル・ティレル古生物学博物館」へ行ったときのことを
紹介してくれるようですね。
元になったロイヤルティレルミュージアムの標本化石の写真。 pic.twitter.com/pyrLXWO36P
— 小田隆 (@studiocorvo) 2017年9月16日
「ロイヤル・ティレル古生物学博物館」は
カナダアルバータ州ドラムヘラーの
ミッドランド州立公園内にあるそうです。
この博物館は恐竜とバージェス動物群の化石の展示で
世界的に有名な博物館なんだそうです!
こちらの動画はロイヤル・ティレル古生物学博物館の
博士研究員が語っているほど完璧な状態での発見ということで
以前話題になりました。
Discovery of Ankylosaur at Suncor’s Millennium Mine
化石の世界は相当深い分野ですので、
番組でどんな話をされるのか楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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