陣内貴美子は子供ができなかった?不妊治療を受けていた過去も・・?
陣内貴美子さんは実は過去に不妊治療を受けていたという過去があります。
2015年1月20日放送の日本テレビ「解決!ナイナイアンサー」に出演した際、過去に6年間にわたって不妊治療をしていたということを告白されているのですね。
不妊治療として最初に取り組んだのは39歳の頃で、
陣内貴美子さんは「タイミング法」(排卵日前日・当日に性生活を持って妊娠を目指す方法)という方法を
使ったそうです。
しかしその検査の時に卵管にねじれがあることが発覚し、
医師から妊娠しずらい体であるという説明を受けたそうです。
その後、体外受精などの方法を使いましたが、
その時の治療費も高額で、
体外受精が1回50万円、顕微授精が1回60万円ほどもかかったそうです。
陣内貴美子さんはなかなか子供ができず
精神的にも追い詰められていき不安定な時期が続いたそうです。
そんな陣内貴美子さんをみかねた金石さんは
「もうやめよう」と言い治療を辞めることにしたのだそうです。
当時陣内貴美子さんは本当に苦しんでおり、
番組内では「赤ちゃんが待っている駅に列車で向かうが、
そこには赤ちゃんはおらず次の駅に行けばいるのかと思ってまた列車で向かうを繰り返す」と当時の状況を、心境を告白されています。
不妊治療を止めた際には「夫の子供が欲しかった」、
「親に孫の顔を見せたかった」、「生理がなくなった際に後悔しないか」などの
葛藤があったと言います。
陣内さんは自身の経験を踏まえて、
「絶対結婚する前に自分の身体というのは診ておいた方が良い」
「自分と同じ思いはしてほしくない」と番組内で女性たちに訴えていたそうです。
子宝には恵まれませんでしたが、
現在陣内さんは夫の金石さんと一緒に人生を歩んでおられます。
<まとめ>
陣内貴美子さんはバドミントンの元選手で、
小学生のころからとんでもなく強かったことがわかりました。
キャスターの道を歩んでいなかったら、
バドミントンを教える先生になると公言しており、
陣内貴美子さんとバドミントンは切っても切れない関係ということもわかりましたね!
子宝に恵まれず不妊治療をされた経験もあったようですが、
現在は旦那さんと一緒に人生を歩んでおられるようです。
キャスターという仕事は大変なこともあるかもしれませんが、
これからも頑張ってほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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