渡貫淳子(南極料理人)のレシピが超人気?wikiプロフ・経歴・料理教室・学歴・家族・旦那・息子の噂など徹底調査!

                       

こんにちは、ペン太郎と申します!次回の「世界一受けたい授業」に南極料理人の渡貫淳子さんが出演されるということで今回は渡貫淳子さんについて調べてみました!

今回は渡貫淳子さんの詳細プロフィール・経歴、家できる超人気レシピ・運営している料理教室・出身校&学生時代・家族の情報などをお伝えしていきたいと思います!



渡貫淳子のWIKIプロフィール・経歴公開!

<プロフィール>

氏名:渡貫淳子
生年月日:1975年
出生地:青森県
職業:南極料理人、食彩わたぬき運営、湘南料理塾講師

 

渡貫淳子さんは南極料理人をされていた方で、
これまでにもテレビでレシピが紹介されたりと
注目を集めている方です!

渡貫さんのレシピはおいしいと評判になっており、
白菜をたっぷり使った「白菜と油揚げの煮物」などは特に
人気ある有名な料理の一つなんだそうですよ!

 

(白菜と油揚げの煮物)

 

この料理は渡貫さんが南極観測隊の調理隊員をしているときに
考案したもので、南極流の簡単節約レシピになっているんだそです。

だしを一切使わず、ツナ缶の旨味を存分に生かして
作られているそうです。

 

ちなみに作り方はこちらになります!

 

【材料】

白菜 1/4株
油揚げ 1枚
ツナ缶 1缶(70g)
みりん 80ml
醤油 80ml

【作り方】

1.白菜はざく切りにし、油揚げは一口大に切る。
2.鍋に白菜・油揚げ・ツナ缶(汁ごと)を入れ、みりんと醤油を回しかける。
フタをして中火で10分煮たらできあがり。

 

 

材料を用意すれば本当にすぐできるレシピですよね!

これなら一人暮らしをしている方や
今日は料理を簡単に済ませたいと思っている奥様方の
強い味方になりそうです。

節約できてしかも簡単なので、
これは人気が出るのもわかりますね!

 

また、番組の中では「悪魔のおにぎり」と言われる料理も
出てくるということで調べてみたところ、
どうやらこちらのおにぎりがそのようでした。

(悪魔のおにぎり)

 

見た目は普通のおにぎりですが、
一体なぜ「悪魔のおにぎり」と呼ばれているのでしょう。

調べてみたところ、詳しい情報は載っていなかったのですが、
このおにぎりの名前の由来について軽く触れる文章があったので
紹介しておきたいと思います!

 

体重増加は気になる…でも美味しいから食べたい。
そのジレンマと戦っていた気象隊員が名付けてくれた「悪魔のおにぎり」(引用)

 

どうやらこのおにぎりは
体重のことを気にして付けられた名前のようですね!

さらに詳しい情報については
おそらく番組の中で語られると思いますので
番組を楽しみにしたいと思います!

 

渡貫淳子の経歴は?なぜ南極料理人になりたいと思ったの?

 

渡貫淳子さんは一般には聞きなれない
南極料理人を務めていたことがありますが、
一体なぜ南極料理人を目指されたのでしょうか。

 

渡貫さんが南極料理人を目指したきっかけは
2003年から第45次南極越冬隊に参加された中山由美さんの
新聞記事を読んだことからだそうです。

 

渡貫さんは料理人なので、
その時の中山さんの記事に大きな影響を受けられたそうなんですね。

 

その後2009年に「南極料理人」という映画を見て
一気に想いが募ったそうです。

しかもその頃から調理師が一般公募されていたそうで、
渡貫さんはそのチャンスをものにすべく
本格的に勉強を始めたそうです。

 

それから約6年の歳月をかけて
南極料理人になるための準備をこなし、
勉強もたくさんされたそうです。

55次、56次と応募するも受からずに
悔しい思いをされたこともありましたが、
2015年の1月、3度目のチャレンジをした時に
見事に合格を勝ち取ります。

この時南極昭和基地史上、
2人目の女性料理人として夢を実現させたそうです。

 

南極料理人になってからは、
ハードな生活が続き、かなりの長時間労働をされていたそうです。

 

朝4時起床。5時からパンを焼き、7時から朝食。
片付け後にミーティング。

昼の仕込み、昼食、片付け、
夜の仕込み、夕食、片付け、ミーティング。

翌朝の準備をしてから、お風呂とヨガをはさみ、
最後に翌朝の冷凍パンを冷凍庫から出して就寝(引用)

 

作る料理の数は半端ではなく、
渡貫さんはほぼ一人で3食30人分の食事を作っていたそうです。

 

 

それでも渡貫さんは元々料理人で、
たくさんの料理を作ることには慣れていたそうなので、
南極料理人としての仕事も見事にこなしていったそうです。

南極という過酷な環境の中で
しかもこれだけの重労働ですから
本当に料理を作る仕事が好きでないとできない仕事ですよね!

 

ちなみに日が沈まない白夜の時なんかは、
深夜の夜食も作るのだそうです。

 

その後、渡貫さんは2017年春に帰国されたそうです!

 

渡貫淳子の運営する教室は?「食彩わたぬき」の場所・料金・講座内容は?

 

渡貫淳子さんには旦那さんで料理人の渡貫卓也さんという方が
いらっしゃるのですが、旦那さんと一緒に
豊富な料理人の経験を生かして、
上質な日本料理教室を運営されているそうです。

教室では日本料理にある基本の型をしっかり学べる内容になっており、
椀物、造り、焼き物、煮物、揚げ物、蒸し物、あえ物、酢の物、ご飯物などの
各調理法を詳しく解説してくれるそうです。

 

4~5人の少人数制で行われるため、
じっくり学べるということで人気のようですね!

場所や料金、講座内容などはこちらになります!

 

<食彩わたぬきのアクセス>

<住所・連絡先>

■〒157-0066 世田谷区成城4丁目10-3 ラ・トゥール成城202

■電話番号090-1734-4741

■E-mail:info@syokusai-watanuki.com

 

<料金>

■入会金
 10,500円

■授業料
 「基礎からの日本料理」      10,000円
 「本格料亭割烹料理」       10,000円
 授業料には材料費、教材費、その他すべて含まれています。

■授業時間
 毎月1回 11:00~14:30
 授業内容により、延長する場合があります。

■お支払方法
 当日10,000円を現金にてお支払いいただきます。

■キャンセルについて
 受講日の3日前までに欠席のご連絡をいただけないときは
 キャンセル料として1回分の授業料を頂戴いたします。

食彩わたぬきは入会制になっていますが、
入会する前に体験受講することも可能のようです。

 

<体験受講>

■体験受講費
 10,000円
ご入会される前に一度、体験を受講することができます(講義料のみでご参加いただけます)。

 

また、こちらは2012年モスクワPIR主催の催し物の映像です。
渡貫さんは日本料理コンテスト審査員と衛生講習講師を行ったそうです。

 

ロシア人料理人が和食コンテスト 衛生配慮も採点項目(2012/9/25)



渡貫淳子の学歴&出身校はどこ!?

 

南極料理人として活躍していた渡貫淳子さんですが
渡貫さんは学生時代はどこの学校で学び、
どんな方だったのでしょうか。

渡貫淳子さんの出身校や学生時代について調べてみました。

<渡貫淳子の学歴・出身校>

エコール 辻 東京日本料理マスターカレッジ

 

渡貫淳子さんはエコール 辻 東京日本料理マスターカレッジ
卒業されていることがわかりました。

この学校を卒業された後は同校の職員になり、
授業の準備や100名ほどいる職員のための
賄いを作る仕事などをされていたそうです。

 

東京日本料理マスターカレッジを卒業後、
この学校で働くことを決めた理由は、
調理師学校では著名な料理人と出会えるので、
料理の見識が広がり、店舗では得られない経験を得られるためだったそうです。

どこかのお店に就職してしまうと、
キャリアが限定的になってしまうと思ったそうで、
料理人としてより多くを学べる環境にある
調理師学校で働くことを決められたそうですね。

渡貫さんはこのころから料理人としてのキャリアを築くために
行動されていたようですね。

 

ちなみに旦那さんとはエコール 辻 東京日本料理マスターカレッジで
働いているときに出会われたそうです。

次は旦那さんや息子さんなど家族の情報について見ていきたいと思います!

 

渡貫淳子の家族はどんな方?旦那さんも料理人?息子さんもいる?

 

渡貫淳子さんの家族にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか。

渡貫淳子さんの家族について調べてみると、
旦那さんと息子さんがいることがわかりました。

 

旦那さんは日本料理を扱う料理人の方で、
料理教室「食彩わたぬき」を主催しているすごい方のようです。

 

<プロフィール>

名前:渡貫卓也
生年月日:1968年
出身地:群馬県
職業:料理人、料理教室運営

<経歴>

辻調グループ校「大阪あべの辻調理師専門学校」卒業後、
同グループ校日本料理研究室教授として
20年間勤務(大阪あべの辻調理師専門学校、エコール辻東京日本料理過程にてプロ料理人の育成)

出版活動ではNHK出版「食彩浪漫」1年間連載、
NHK出版「調理法別日本料理」、講談社「ワインを楽しむ基本大図鑑」、
サントリー「リカーショップ」などを担当

対外事業では、
農林水産省委託事業で香港、台湾、マカオ、タイ、ロシア、インドネシアなどで
日本食文化を披露、大手企業の惣菜開発なども行う

日本食文化ロシア普及協会副会長
香港「小甜谷」顧問

 

 

旦那さんは料理人としてかなり有名な方のようです。

経歴を見ると料理人一筋で様々な経験を
されている方だということがわかりますね。

 

また、渡貫淳子には息子さんもいらっしゃるようなのですが、
息子さんはすでに成人に近い年齢のようです!

淳子さんが南極料理人として出発する時にはすでに
高校生だったという情報があるので、
現在は大学に進学されていれば大学生になっているかもしれませんね。

 

ちなみに淳子さんが南極料理人として出発する時は
息子さんが淳子さんを優しく抱きしめてくれたようです。

1年4か月もの間、母親が不在になり、
また南極という過酷な環境に旅立つということで、
反対はしなかったということですが、
息子さんとしては心配だったでしょうね。

今は無事に帰って来られているので、
息子さんも安心したことと思います。

 



<まとめ>

渡貫淳子さんは南極料理人という
厳しい仕事をされていたことがあり、
現在は料理教室の運営などをされていることがわかりました。

南極料理人という職業は日本では
超少数派の職業ですので、
これからのお仕事でもこの経験を生かせる機会は
たくさんあると思われます。

これからもたくさん番組出演などされると思いますので
頑張ってほしいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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