チャールズ・M・シュルツ(スヌーピー作者)が世界一受けたい授業に登場!wikiプロフ・経歴・学歴・家族・奥さん・名言集のなど徹底調査!

                       

こんにちは、ペン太郎と申します!次回の「世界一受けたい授業」にスヌーピー作者チャールズ・M・シュルツさんの奥さんと右腕の漫画家の方が出演されるということで今回は作者のチャールズ・M・シュルツさんについて調べてみました!

今回はチャールズ・M・シュルツさんの詳細プロフィール・経歴、出身校&学生時代・家族・奥さんの情報・チャールズ・M・シュルツの名言集などをお伝えしていきたいと思います!



チャールズ・M・シュルツのWIKIプロフィール・経歴公開!

<プロフィール>

名前:チャールズ・M・シュルツ(チャールズ・モンロー・シュルツ)
生年月日:1922年11月26日
出身地:アメリカ合衆国・ミネソタ州ミネアポリス
死没:2000年2月12日アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンタローザ
国籍:アメリカ合衆国
職業:漫画家
活動期間:1947年 - 1999年
代表作:『ピーナッツ』
受賞:リューベン賞

 

チャールズ・M・シュルツは父親のカール
母親ディナの一人息子として育てられました。

生まれはミネソタ州ミネアポリスで、
その後セントポールで育ちます。

 

生後2日後に叔父から
当時の人気漫画「バーニーグ-グル」に登場する
馬の「スパークブラグ」にちなんで
「スパーキー」というニックネームをつけられていたそうです。

 

(バーニーグーグル)

 

このスパーキーという名は後に
チャールズ・M・シュルツの初期のペンネームとして
使われることとなりました。

 

チャールズ・M・シュルツが漫画家になるきっかけになったのは、
実は父親が理髪店を開店したときに、
父親が新聞の漫画に夢中になっていたことだったそうです。

チャールズ・M・シュルツは小さい頃から
絵の才能があり、幼稚園の先生からは
「あなたは将来画家になるかもしれないわ」と言われたこともあり、
それがチャールズ・M・シュルツの心に大きく響いたのだそうです。

 

そして小学校時代は勉強がよくでき、
実は飛び級もできるほどの秀才だったようです。

しかし性格が内気で、
体格も年上の生徒たちより小さかったため
クラスメイトからは仲間外れにされたこともあったそうです。

 

ただ、この経験が後の
チャーリー・ブラウンの誕生につながったと言います。

チャーリー・ブラウン

 

また、チャールズ・M・シュルツはスポーツも好きで、
当時は漫画家の他にアマチュアゴルファーになりたいという夢も
もっていたそうです。

そしてチャールズ・M・シュルツが13歳の時に飼った
雑種の犬の「スパイク」はある程度人間の言葉を理解しているとしか
思えないような行動をとり、
かみそりをたべてしまうという変な犬だったらしいのですが
後にその犬が「スヌーピー」の原型になったのだそです。

 

(スヌーピー)

 

「ピーナッツ」は子供の「できない、困った」という心の悩み、
葛藤をどう乗り越えるかを一貫したテーマとしており、
作中には「Good grief」「やれやれ、困った、お手上げ」
という台詞にも表れています。



チャールズ・M・シュルツの学歴&出身校はどこ!?

 

スヌーピーの作者として活躍していたチャールズ・M・シュルツですが
チャールズ・M・シュルツは学生時代はどこの学校で学び、
どんな方だったのでしょうか。

チャールズ・M・シュルツの出身校や学生時代について調べてみました。

<チャールズ・M・シュルツの学歴・出身校>

アート・インストラクション・スクール

 

チャールズ・M・シュルツは高校卒業後
アートアート・インストラクション・スクールを卒業しました。

 

アート・インストラクション・スクールは通信制の学校で、
チャールズ・M・シュルツは雑誌へ漫画を投稿し続けたそうです。

 

しかし漫画を投稿し続けることはうまくいかず、
さらに1943年2月に母親のディナが癌で亡くなり、
チャールズ・M・シュルツは失意のまま、
アメリカ軍に入隊したそうです。

この時の経験が内気だった
チャールズ・M・シュルツの性格に
負けず嫌いという性格が芽生え始めたのだそうです。

 

そして1945年に軍を去ったチャールズ・M・シュルツは
アート・インストラクション・スクールに就職し
その時の同僚チャーリー・ブラウンの名が
後にピーナッツの主人公の名として使われることになったそうです。

 

(若いころのチャールズ・M・シュルツ)

 

チャールズ・M・シュルツの家族はどんな方?

 

チャールズ・M・シュルツさんの家族にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか。

チャールズ・M・シュルツさんの家族構成について調べてみるとこのようになっていました!

 

<チャールズ・M・シュルツの家族構成>

父・母・チャールズ・M・シュルツ

 

チャールズ・M・シュルツには
ドイツ系の移民だった父親カールと
ノルウェー系の移民だった母親ディナの一人息子として
生まれました。

 

父親は生前は理髪店を営んでいましたが
経営の方はあまりうまくいっておらず、
経済的に苦しい時期があったそうです。

しかし、チャールズ・M・シュルツを
学校に通わせるために苦しい経済状態でありながらも
学費を支払うのでした。

 

1966年に父親のカールは死去し、
その時チャールズ・M・シュルツは悲しみに暮れたそうです。

しかし父親の支えがあったからこそ、
「ピーナッツ」は成功し
世界中で愛される作品になったと言います。

 

チャールズ・M・シュルツは結婚している?奥さんはジーンさん?

 

チャールズ・M・シュルツは生前は結婚をしており、
奥さんの名前はジーンさんという方だったことが分かっています。

ジーンさんは現在も日本に来日して
スヌーピーの広報をされることがあるようです。

 

また、チャールズ・M・シュルツとジーンさんの間には
こんなエピソードがあり、
ファンの間では話題になっているようですね。

 

チャールズ・M・シュルツはジーンさんに
生前バレンタインデー用のプレゼントをしたそうなのですが、
シュルツさんはその2日前に亡くなったと言います。

ジーンさんはそのバレンタインデー用のプレゼントを
今でも開けておらず、開ける気もないのだそうです。

なぜ今でもプレゼントを開けないのかと疑問に思いますが、
ジーンさんはプレゼントに対してこのようにコメントされています。

 

「スパーキーは、ジュエリーをよくプレゼントしてくれたけれど、おそらくこのプレゼントは本だと思うの。
ひょっとしたら、いつか開ける気になるかもしれないわね。でもまだ開けていないだけ。ただそれだけのことよ」(引用)

 

過去には「スヌーピーミュージアム」
オープン記念展でその未開封のプレゼントも
展示されていたことがあったようです。

 

(未開封のプレゼント)

 

このプレゼントは一体どんなプレゼントなのでしょうか。

 

スヌーピーの未公開のエピソード?
ジーンさんとの思い出を記録したノート?
生前に記録した非公開の日記?

 

など中身の想像は膨らむ一方ですが、
いつか中身を知りたいですね。

チャールズ・M・シュルツの名言集

 

チャールズ・M・シュルツは数々の名言を残されてました。

今回はその一部を紹介していきたいと思います。

 

<チャールズ・M・シュルツの名言集>

 

・「配られたカードで勝負するっきゃないのさ」

・「欠点?これが欠点だって!?違うよ…これはみんな個性だよ!」

・「”いつも”って言うなよ!人生に”いつも”はないんだ」

・「どんな問題も逃げきれないほど大きかったりむずかしかったりはしない!」

・「逃げ出すのは間違いだってわかってるんだ」

・ルーシー 「なぜわたしたちはこの地上に置かれたんだとおもうチャーリー・ブラウン?」 チャーリー・ブラウン 「他人をしあわせにするためさ」

・「あなたのいけない所はね、自分を信じないことよ!自分の能力を信じてないのよ!」

・「自分以外の人間になりたいと願いながら、人生を送るのは耐え難いって。」

・「がっかりするなよチャーリー・ブラウン…この人生にはのまなきゃならない苦いクスリもあるもんさ・・」

・「ほめられたら「ありがとう」だけ言えばいいのよ」

・「羊として12年を生きるよりは ライオンとして1日を生きるがまし」

・「同じことを考えても朝の3時と翌日の昼間とじゃ考え方が違ってくるね」

・「先のことを 考えてもしょうがないわ。 いますぐできる目標を立てることが 大事なのよ。」

・「生きることは大切だけど、そんなこと考えて生きている人間はいない」

・「いいでしょ?あなたのそばに立ってるだけで幸せなの」

・「この手はいつか 運命を変えるかもしれないんだ」

・ルーシー「いつの間にかここまで来てしまったわ!」 スヌーピー「”いつの間にか”じゃない、自分で選んで歩いてきたこの迷路。」

・「ゲームに勝たなくったって幸せな選手がいるんだ」

・ルーシー「人生には山や谷があると思う?」 チャーリー・ブラウン「もちろんそう思うな」 ルーシー「じゃあどんな人生にもホカのどの日よりも幸せな1日があるってことね、そうでしょ?」

・「しあわせとは敵をあいすること。」

・「塀をのりこえたけど、そこも世界の外ってわけじゃなかった」

・ライナス「悲しみを癒してくれる薬ってどんなものかなぁ」 チャーリー・ブラウン「一粒のチョコレートと背中を友達がポンと叩いてくれることだよ」

・「正しい答えが 人生のすべてじゃないでしょう?」

・「上を見続ける… それが生きるコツさ…」

・「もしこの人生に本気で何かを求めるなら、 断固そうしなきゃ!」

・「人生という本には、 後ろに答えなんてないんだ。」

 

刺さる名言はありましたか?

日常の中でふと立ち止まってその言葉の意味を考えると
自分の人生を切り開くヒントを得られるかもしれませんね。

 



<まとめ>

 

チャールズ・M・シュルツはピーナッツという
世界中で愛される漫画を生み出した親で、
小さいころから絵の才能に恵まれていたそうですね。

学生の頃は勉強もできてスポーツも大好きでしたが、
性格が内気だったと言います。

 

また、若いころはとてもイケメンで、
年をとってもカッコよさが伝わってくる方ですよね。

 

スヌーピーは今後も世界中で愛される作品になりそうですし、
スヌーピーのイベントは今後も開かれていくと思われます。

現在はチャールズ・M・シュルツの奥さんであるジーンさんの活動で
スヌーピーが知られることになっていくと思いますが、
今後も頑張ってほしいですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

チャールズ・M・シュルツさんの奥さんであるジーンを応援するため良ければ
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