今回は尾畠晴夫さんの詳細プロフィール・経歴、2ページ目では出身校&学生時代について紹介していきたいと思います!
さらに3ページ目では家族や兄弟母親の死について、4ページ目では藤本理稀ちゃんを見つけた時の経緯や自作自演と言われた理由などをお伝えしていきたいと思います!
<プロフィール>
名前:尾畠晴夫
生誕:1939年(78–79歳)
大分県国東市安岐町
国籍: 日本
職業:ボランティア活動家
<著名な実績>
大分県「ごみゼロおおいた作戦功労賞」(2012年)
環境省「平成26年度地域環境美化功績者表彰」(2014年)
大分県「日出町功労者表彰」(2018年)
尾畠春夫さんはボランティアのプロフェッショナルの方で、
これまでいくつものボランティア活動に
参加されてきたそうです。
尾畠春夫さんはボランティアに関する知識を
大変多く持っており、現在はボランティア活動に参加しながら、
若い世代に自分のノウハウなどを
教える活動もされているそうです。
ボランティア仲間の方の話によると
尾畠春夫さんがいるだけで、
不思議と現場はとても明るくなり、
尾畠さんまるで「神」のようだと言われるほど
凄い存在なんだそうですね。
尾畠春夫さんはそれだけ存在感がある人で、
ボランティアに対する情熱も強い方なのでしょうね。
そんな尾畠春夫さんですが、
実は65歳までは魚屋を営んでおられたそうです。
今はボランティア活動に専念しておられるようですが、
活動資金はほぼ年金でまかなっているらしく、
御礼などは一切受け取らず、
現地に行くための交通費なども全て自腹なんだそうです。
尾畠春夫さんによると、
ボランティアはすべて自己責任。
人を頼ったり物をもらったりしちゃいけない。
ということを大切にされているんだそうです。
ちなみにこちらの映像は
尾畠春夫さんの過去の活動の映像なのですが、
凄い映像であると評判のようです。
由布岳への恩返しavi
この映像は
由布岳(大分県)に恩返しをしたときの映像なのですが、
山の崩壊を防ぐための作業をしているんだそうです。
ちなみにこの作業は土どめという作業を
している時のもののようです。
尾畠春夫さんは、
「山が泣いている」
といい、山を守るためにこのような活動をしているそうなのです。
尾畠さんは人に対してだけでなく、
自然に対しても敬意を払い、
自分のできることをしてあげたいという
気持ちを持っているのだそうですね。
まさに聖人という呼び名が
ふさわしい方だと思いますが、
普通の人ではなかなかできることではないですよね。
尾畠さんはこれからも様々な場所で
ボランティア活動をされていくと思いますが、
安全や健康には気をつけて頑張って欲しいですね。
次のページでは尾畠さんの学歴や学生時代の情報、卒業後の人生などについて雄耐えしていきたいと思います!