こんにちは、ペン太郎と申します!悲しいニュースが入ってきました。世界的に有名なDJアヴィーチー(AVICII)さんが滞在していたオマーンで亡くなっていたことがわかりました。まだ28歳という若さでこの世を去り、世界に衝撃を与えています。
今回はアヴィーチー(AVICII)さんの詳細プロフィール・経歴、出身校&学生時代・家族・彼女、死因について紹介していきたいと思います!
目次
<プロフィール>
氏名:アヴィーチー(AVICII)
出生名:ティム・バークリング(Tim Bergling)
別名:ティム・バーグ(Tim Berg)、トム・ハングス(Tom Hangs)
生誕:1989年9月8日 スウェーデン・ストックホルム
出身地: スウェーデン
死没:2018年4月20日(28歳没) オマーン・マスカット
ジャンル:ハウスミュージック、エレクトロニック・ダンス・ミュージック
エレクトロ・ハウス、プログレッシブ・ハウス、テックハウス
職業:DJ※現在はDJ引退[2016年に引退]
ミュージシャン、音楽プロデューサー
活動期間:2006 – 2018
レーベル:ユニバーサルミュージック、アイランド・レコード
キャピトル・レコード、Ultra Music、Vicious Vinyl
Big Beat Records、PRMD、LE7ELS
アヴィーチー(AVICII)さんはスウェーデンの首都ストックホルム生まれで、
その高級住宅街エステルマルム地区で育ちました。
小さいころから様々な音楽を聞いていて、
将来は音楽家になりたかったそうで、
ピアノやギターを習っていましたが、
ある時音楽制作ソフト(FL Studioなど)を見つけ
夢中になっていきます。
高校を卒業した頃には
改造した自身の寝室から曲を書き
リミックスを手掛けるなど本格的に音楽活動を始め、
ブログで次々に楽曲を発表していくこととなります。
その後2010年には、スウェーデンのDJ
ジョン・ダールバックとともに楽曲「Don’t Hold Back」を
コラボレーションしたり、
2011年にはデヴィッド・ゲッタとコラボレーションした楽曲「Sunshine」が
2012年の第54回グラミー賞最優秀ダンス・レコーティングにノミネートされるなど輝かしい実績を上げました。
その後もDJとして活躍しましたが
2016年にDJを引退しています。
そして2018年4月に
滞在先のオマーンにて28歳の若さで死去しています。
こちらはアヴィーチー(AVICII)さんの代表的なシングルです。
<アヴィーチー(AVICII)さんのシングル>
My Feelings for You(2010)
Seek Bromance (feat.アマンダ·ウィルソン)(2010)
Tweet It(2011)
iTrack(2011)
Street Dancer(2011)
Fade into Darkness(feat. アンドレアス・モー)(2011)
Sunshine(デビット・ゲッタ 連名)(2011)
Collide (レオナ・ルイス 連名)(2011)
Levels (2011)
Blessed(2012)
Silhouettes (feat. サレム・アル・ファキール)(2012)
Superlove (コラボ.レニー・クラヴィッツ)(2012)
Dancing in My Head (コラボ.エリック・ターナー)(2012)
I Could Be the One (コラボ. ニッキー・ロメロ feat.ヌーニー・バオ)(2012)
X You(2013)
We Write the Story (コラボ. ビョルン・ウルヴァース&ベニー・アンダーソン )(2013)
Wake Me Up! (feat. アロー・ブラック)(2013)
You Make Me (feat. サレム・アル・ファキール)(2013)
Hey Brother (feat. ダン・ティミンスキー)(2013)
The Days (2014)
The Nights (2014)
Waiting For Love (マーティン・ギャリックス、連名) (2015)
Taste The Feeling (feat. Conrad Sewell) (2016)
そしてこちらはアヴィーチー(AVICII)さんの
代表曲「Wake Me Up」ですがこの曲はYouTube上で
10億回も再生されたということでものすごい知名度を誇っています。
Avicii – Wake Me Up (Official Video)
DJ・音楽プロデューサーとして活躍してこられた
アヴィーチー(AVICII)さんは学生時代はどこの学校で学び、
どんな方だったのでしょうか。
アヴィーチー(AVICII)さんの出身校や学生時代について調べてみました。
<アヴィーチー(AVICII)の学歴・出身校>
情報なし
アヴィーチー(AVICII)さんの出身校に関しては
情報が見つかりませんでした。
ただ、過去に付き合っていた彼女に
Emily Goldbergさんという方がいらっしゃるのですが、
その方とはジョージ・ワシントン大学の学生の頃に
付き合っていたと言われているため
もしかしたらアヴィーチー(AVICII)さんは
ジョージ・ワシントン大学に通っていたかもしれません。
今後情報が出て着次第お伝えしていきたいと思います!
アヴィーチー(AVICII)さんの家族にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか。
アヴィーチー(AVICII)さんの家族構成について調べてみるとこのようになっていました!
<アヴィーチー(AVICII)の家族構成>
父・母・兄・アヴィーチー(AVICII)さんさん
アヴィーチー(AVICII)さんの実家は実はお金持ちの家で、
お母さんは女優アンキ・リデンさんという方で
お父さんはクラース・バークリングという方だそうです。
お母さんのアンキ・リデンさんは
ラッセ・ハルストレム監督が手がけた『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』などに
出演されていることでも有名です。
(アンキ・リデンさん)
そしてアヴィーチー(AVICII)さんにはお兄さんがおり、
お兄さんの名前はアントンさんという方だそうです。
小さいころからお兄さんと一緒に音楽聞いて過ごしていたと言います。
アヴィーチー(AVICII)さんにはこれまで
彼女と噂される方がいます。
まず、一人目は2011年~2013年頃まで付き合っていた
エミリーさん(Emily Goldbergさん)という方で、
アヴィーチー(AVICII)さんよりも1つ年上だったそうです。
(アヴィーチー(AVICII)さんとエミリー(Emily Goldberg)さん)
この時アヴィーチー(AVICII)さんは
すでに売れっ子だったそうですが、
ジョージワシントン大学の学生の頃に付き合っていたと
言われているようです。
2人目はラクエルさんという方で、
2013年~2014年頃に付き合っていたと言われています。
<ラクエルさんのプロフィール>
名前:ラクエル(Racquel Natasha Bettencourt)
生年月日:1987年8月17日
出身地:カナダ
職業:モデル
ラクエルさんと付き合っていた頃
アヴィーチー(AVICII)さんは人気絶頂でしたが、
実は膵炎に侵されていたそうです。
胆嚢や虫垂の切除手術を受けたりと
入院生活をしていた時期もあったそうですが、
そんな時ラクエルさんが支えてくれていたようです。
当時の生活についてアヴィーチー(AVICII)さんは
ラクエルさんにとても感謝しているコメントをしたこともあります。
そして3人目の彼女ですが、
これは最近の話でテレサさんという方だそうです。
ただテレサさんとの仲は
情報があまりないようなのでお伝え出来ないですが、
今後情報が出て着次第お伝えしていきたいと思います!
アヴィーチー(AVICII)さんの突然の訃報に
全世界が衝撃を受けていますが、
彼の死因は何だったのでしょうか。
現在アヴィーチー(AVICII)さんの死因として挙げられるものには
主に3つの説があるようです。
アヴィーチー(AVICII)さんの死因の一つに
自殺を図ったのではないかと言われる説があります。
この説に関しては詳しい情報はないようですが、
ネット上では憶測として広がっているようですね。
トップDJとしての人生を歩み、
引退後なにか重大な悩みがあったのかもしれません。
アヴィーチー(AVICII)さんの死因の
2つ目に挙げられる説としては熱中症の説があるようです。
アヴィーチー(AVICII)さんがなくなった時は
オマーンの首都マスカットに滞在していたということですが、
実はこのあたりの気温はとても高く、
なんと40度~50度が普通だそうで年中高いんだそうですね。
また北はイラン、西はアラブ首長国連邦と
サウジアラビア、南はイエメン、
そして東はインド洋などがあります。
オマーンは中東にある地域ということで、
少し危ない場所であることでも知られているため、
もしかしたら何かの抗争に巻き込まれたのではないかという説も
あるようです。
滞在先のオマーンで一体何があったのか。
真相はまだ明らかになっていませんが、
これから徐々に解明されていくのではないかと思います。
アヴィーチー(AVICII)さんの死因として挙げられる説に
病気説というものもあります。
アヴィーチー(AVICII)さんは実は
2014年に膵炎(すいえん)に侵され
胆嚢と虫垂を摘出する手術をしています。
膵炎(すいえん)は
アルコールの過剰摂取が原因で
膵臓から分泌する膵液が過剰分泌を起こし、
他の臓器を溶かしてしまい、
みぞおちや背中がなくなる病気だそうです。
この病気の影響もあり、
アヴィーチー(AVICII)さんは2016年に引退をされています。
シンセサイザーなどを使って高揚感をあおる
「エレクトロニック・ダンス・ミュージック」の先駆者の一人。13年の「ウェーク・ミー・アップ」の世界的ヒットなどで知られる。歌手のマドンナさんや英ロックバンドのコールドプレイなどの楽曲作成にも参加。
14年に胆囊(たんのう)と虫垂を摘出するなど健康問題を抱え、16年にツアーからの引退を表明していた。(引用)
現在アヴィーチー(AVICII)さんの死因については
明らかにされていませんが、現地警察の話によると
「犯罪に巻き込まれたという筋のものではない」という発表があるので、
3番目の病気説が最も有力なのではないかと言われているようですね。
これから詳しい情報なども出てくるかもしれませんので、
置く方が入り次第またお伝えしていきたいと思います!
<まとめ>
アヴィーチー(AVICII)さんはトップDJとして活躍し、
世界に自身の音楽を発信してこられました。
膵炎という病気になった後、
手術を経験されその時は付き合ていた恋人のお世話になったそうで
大変感謝されていたそうですね。
滞在先のオマーンで一体何があったのか。
これから徐々に明らかになってくると思いますので
引き続き新しい情報を調査していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
アヴィーチー(AVICII)さんのご冥福をお祈りします。