こんにちは!ペン太郎と申します。今度のカンブリア宮殿にかまぼこの「鈴廣」の社長である鈴木博昌社長が出演されるので今回は鈴木博昌社長について徹底的に調べてみました!
今回は鈴木博昌社長の詳細プロフィール・経歴、出身校&学生時代・家族・奥さんの情報などをお伝えしていきたいと思います!
<プロフィール>
氏名:鈴木博昌
性別:男性
職業:「鈴廣」代表取締役社長
本社所在地;〒250-8506神奈川県小田原市風祭245
設立:1865年
資本金:8000万円
鈴木博昌社長はかまぼこの「鈴廣」の社長さんです!
「かまぼこといえば小田原」という評判を打ち立てた
「鈴廣」ですが、実は歴史が長くなんと創業から150年以上が経過しています。
慶応元年の創業以来
かまぼこを中心に水産練製品の製造、販売を手がけ、
近年は「かまぼこ博物館」や
レストラン「えれんな ごっそ」の運営等も行っています。
鈴廣はとても歴史が長く地元の方はもちろん全国のかまぼこファンからも愛されている会社で、かまぼこ作りは匠の仕事を引き継ぐことでも知られています。
かまぼこ作りでは、機械生産を取り入れた現在でも職人の手だけで
作り出し、天然素材を使って作られているそうです。
そのため品質が高く身体によい新鮮なかまぼこを
楽しむことができます。
鈴木博昌社長曰くかまぼこはたんぱく質のかたまりらしく、
「お魚の身は、20種類のアミノ酸でつくられた良質なタンパク質でできていて
私達かまぼこ屋の仕事は、バランスの取れた良質な動物性タンパクをお届けする仕事だと考えています。」(引用)
ということだそうです。
鈴廣のかまぼこは化学調味料を一切使わず、
保存料無添加で作られているため、
味もおいしく体にも良いかまぼこを楽しめるんですね。
かまぼこの消費量がこの40年で5分の1に減少する中、
鈴廣の年商は5倍にまで伸びており、
現在は「鈴廣」の商品をホームページのオンラインショップで買うことも
できるようになったため、全国から注文があるようですね。
こちらは以前鈴木博昌社長が出演された番組で
「鈴廣」について教えてくれている動画です!
【鈴廣グループ(1)】小田原蒲鉾の代表格 創業150年の蒲鉾メーカー
また、こちらはかまぼこ作りを体験できる
「鈴廣かまぼこ博物館」のことが取り上げられた時の動画です!
鈴廣のかまぼこはこんな風にして作られているんですね。
「鈴廣かまぼこ博物館」かまぼこ作りに挑戦!!/神奈川県小田原市 第130回 はじまるスタジオトライアル
<鈴廣の歴史>
1780年頃(天明年間) – 初代村田屋権右衛門が小田原宮の前(現:小田原市本町)で網元として魚商を営む。商標を「やまきゅうぼし」(やま=箱根山・きゅう=久・ほし=星で、箱根山に幾久しく輝く星を意味する)とする。
1865年(元治2年) – 四代目村田屋権右衛門が漁業の副業として代官町(現:小田原市本町1丁目)で蒲鉾製造開始。
1865年(慶応元年) – この年を以って創業とする。この頃、蒲鉾は小田原宿、箱根温泉等の客に賞味され、参勤交代の大名、武士の食膳には必ず上がるものになる。
1871年(明治4年) – 村田屋権右衛門が戸籍法により鈴木姓を名乗り、鈴木権右衛門となる。
1887年(明治20年)頃 – 六代鈴木廣吉が千度小路(現:小田原市本町)に店を移転し、蒲鉾製造を本業とする。屋号を「鈴廣」と改める。
1951年(昭和26年)3月1日 – 株式会社鈴廣蒲鉾店と改称。個人経営を改め、会社組織となる。
1962年(昭和37年) – 風祭工場完成。
1962年(昭和37年)3月10日 – 商号を鈴廣蒲鉾工業株式会社と改称。
1995年(平成7年)7月3日 – 惠水工場完成。
1996年(平成8年)11月15日 – かまぼこ博物館オープン。
1997年(平成9年)3月8日 – 鈴廣かまぼこ株式会社へ社名変更。
1997年(平成9年)11月7日 – 箱根ビール藏オープン。
2000年(平成12年) – レストラン千世倭樓がオープン。
2004年(平成16年) – 御殿場店がオープン。
2007年(平成19年)6月15日 – 鈴廣かまぼこの里オープン。
鈴廣かまぼこの里
2009年(平成21年) – レストランえれんな ごっそがオープン。
2015年(平成27年) – 浅草店オープン。
「鈴廣」の代表取締役を務める
鈴木博昌社長は学生時代はどこの学校で学び、
どんな方だったのでしょうか。
鈴木博昌社長の出身校や学生時代について調べてみました。
<鈴木博昌の学歴・出身校>
情報なし
鈴木博昌社長の出身校については残念ながら情報がありませんでした。
今後情報が公開され次第またお伝えしていきたいと思います!
鈴木博昌社長の家族にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか。
鈴木博昌社長の家族について調べてみるとなんと弟さんがおり、
鈴廣の副社長を務めていることがわかりました。
こちらが弟の鈴木悌介(すずきていすけ)さんです。
鈴木悌介さんは
一度米国で水産ねり製品の会社の経営を経験してから家業に就いたそうです。
また鈴木博昌社長は結婚しておられ、
夫人は憲子さんという方だそうです。
詳しい情報は公開されていないようですが、
小田原旅行に行かれた一般の方のブログで、
夫人のことが紹介されていたのですが、
その一般の方がたまたま現地で仲良くなった方が夫人で、
なんとかまぼこをごちそうになったという話もありました。
そのため、夫人はきっと親切な方で
すぐに人と仲良くなれる方なのだと思います。
今後詳しい情報が出てきたらまたお伝えしていきたいと思います!
<まとめ>
「鈴廣」の社長鈴木博昌社長は
かまぼこ作りにおいて強いこだわりと
匠の技術を大切にされていることがわかりましたね!
とても歴史のあるかまぼこのお店を経営しており、
ここ40年間ではかまぼこの消費量が減少する中、
「鈴廣」に関しては売り上げが5倍以上にも跳ね上がっています。
これはお客さんの商品に対する強い信頼が生んだ結果といって間違いないでしょうね!
「鈴廣」は今後も大きくなっていく会社だと思いますので、
小田原に遊びに行かれた際は一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
現在はネットでも買い物ができるため、
興味のある方はネットで取り寄せるのも良いかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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