一般的にゲームというと子供が遊ぶものとしてのイメージが強いですが、
プロゲーマーの世界は遊びの世界ではなく、
厳しいスポーツの世界であるということが認知され始めています。
プロゲーマーには主に凄い瞬発力と正確な操作性、
そしてアスリート並みの体調管理が求められるようです。
ジャンルにもよりますが例えば格闘ゲームなどでは、
どの技とどの技を出せば確実につながるコンボを生み出せるかなど、
事前の調査なども徹底して行われるそうで、
どうすれば自分の思うような試合ができるかなど
あらかじめいくつかのパターンを作っておくそうです。
小さなミスが仇となって一気に逆転されてしまうこともあるので、
一瞬の気の緩みが敗因になることも多々あるようですね。
そんな厳しい世界で活躍するときどさんですが、
大会前になると1日8~10時間くらいゲームをしているそうで、
大会で勝ち抜くためには体力と集中力が必要になるので、
ジムに行って体を鍛えてお酒も一切飲まないようです。
生活の中にはゲームに必要なものしか取り入れず、
余計なものは一切いれないのがときどさんの
プロゲーマーとしての生活のようなんですね。
試合では勝利至上主義なので、
魅せるプレイなどはせず、いかに合理的に
勝利をつかめるかを徹底して追求しておられるようです。
ちなみにときどさんの名前の由来ですが、
この名前もゲームのプレイスタイルからとって
名づけられたもののようなんです!
最初にザ・キング・オブ・ファイターズ’98の大会に出場した際に、八神庵を使って、ジャンプキックからの闇払いの連続技ばかり使っていたため。
ジャンプキックからの闇払いが、「とんで、キックして、どうしたぁ!」という感じだったため、ゲームセンターの仲間から「ときど」と名付けられた。(引用)
このエピソードを聞くと、
勝ちにこだわる姿勢がビンビン伝わってきますね!
そんなときどさんは過去に本も出版していて、
この本は今も注目を浴びているようです!
東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない (PHP新書)[本/雑誌] / ときど/著
ちなみにこちらは電子書籍版です!
東大卒プロゲーマー論理は結局、情熱にかなわない【電子書籍】[ ときど ]
プロゲーマーという職業は今後はもっと注目されていくと思われますので、
気になる方は一度読んでみてはいかがでしょうか。
ちなみにときどさんは東大卒なので、
やはり本の内容は読みやすく評判も良いようです!
ゲームについてそれほど詳しくなくても面白く読めるので、
実際に読んだ人たちはどんどん引き込まれて面白いとおっしゃっており
高い人気を誇っているようです!
次のページではときどさんの学歴や出身校、学生時代になどについて紹介していきたいと思います!
こんにちは、ペン太郎と申します!次回の「…
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